焦らしプレイ 官能小説一覧(全294件)
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恋人が見ていたのは官能映画。それを知らなかった私がいけないの…?いつもと違う彼の愛撫に感じ過ぎちゃう!
並んで座って、恋人好みのフランスだかイタリアだかの古い映画を横目で見ながら、私は女の子の友達とメッセージのやり取りを続けていた。 マナーモードにしてはいたけれど、スマホが音を立てる度に、雄大は渋い表情を見せた。 アメ...
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2019.6.2
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中学校の同級生の彼と再会。子犬のような笑顔の彼と優しくラブラブH
「由香ちゃん? 由香ちゃんだよね!? 俺だよ、浩司だよ! うわぁ、久しぶりだなあ」 そう、わたし――由香に話しかけてきたのは、随分と顔立ちの整った青年だった。 柔らかそうな茶色い猫っ毛に、優しげな満面の笑み、そしてちら...
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2019.6.1
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バーで助けてくれたのはお調子者の彼。でも実は一途で、満足するまで舌で奉仕し続けてくれた…
「あー!美奈ちゃんたちじゃーん!うぃーすっ!」 ガヤガヤと賑わうバーで、ひときわ明るい男の声が響く。 「やっほー!佑馬くん!元気ー?」 隣の席で飲んでいた友達が男に返事をした。 「元気、元気!元気過ぎてやばいよー。今夜ど...
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2019.5.12
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秘密のパーティで出会った謎の男性に、初めての快感を教わる私。指先だけでとろけそう
――一度でいい、冒険がしてみたかった。 いつも、誰かに言われるがまま、流されるように生きてきた。 進学も習い事も、親の言いつけどおり。就職も、結婚すら、周囲の人に勧められるまま、なんとなく承諾してしまった。相手の男の...
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2019.5.11
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クリスマスの夜、仕事で忙しくて会えない彼にしびれを切らしてやけ酒したけど、仲直りの快感エッチ
「あああ…!もうっ!!!どーして仕事なのよぅ…!私と仕事、どっちが大事なの?!」 ワンルームの小さな部屋に虚しく響く私の叫び。それに答える人は只今絶賛会社でお仕事中で、返事は勿論無い。 本日は12月25日、世間はクリスマ...
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2019.5.3
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今夜は深窓の令嬢と執事。男女の夜の営みについて少しずつ教えられていたお嬢様は、この夜最後まで指導されることに……。
世間の恋人同士の情事がどういったものかなんて知らないけれど……と、頼子は思う。 彼女は、清楚でエレガントなワンピースを着て椅子に座っている。そして目の前には、スーツ姿の充晴が膝を着き頼子の素足に唇を落としていた。 『...
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2019.4.14
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彼から贈られたセクシーな下着を着てデートをしていたら、我慢できなくなっちゃった!
「ねえ、恵梨佳。コレ、今度のデートで着て来てよ」 健太が私にB5のノートくらいの箱を渡してきたので、受け取りつつ中を開ける。 「なに、これ…?」 箱を開けると、青いレースの布が丁寧に折りたたまれて入っていて、ニヤニヤ...
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2019.4.13
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気になっていた職場の先輩と飲みの席でエッチな話題に。セックスがご無沙汰すぎて「やり方を忘れた」という先輩の言葉が信じられなかった私は、お酒の勢いもあってその真相を確かめることになって……。
「それじゃ、倫子のプレゼン成功を祝して」 乾杯、と杉田先輩は私のグラスにジョッキを重ねた。 そして一杯目を勢いよく飲み干すと、口の周りに泡をつけてニカッと笑う。 営業先でのプレゼンを無事に終え、私と杉田先輩は会社近くの居...
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2019.4.13
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気が強い私の爆弾発言で合コン台無し!帰り道、恥をかかせた男の子が追いかけてきた。
「じゃあ、なぞなぞね!」 久美が無理やり参加させられた初めての合コンはみんなのテンションが高くて、正直ついていけないものだった。溜息をついてお酒を喉に流し込む。会話にも参加せず久美はひたすらお酒を飲むばかりでかなり酔っぱ...
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2019.4.10
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バイト先の喫茶店で、片思い中の店長に思いのたけをぶつけたら燃え上ってしまった。
常連さんしか来ない裏路地の喫茶店。物静かなクラッシックがしめやかに流れる薄暗い店内は私のお気に入りの場所であり、アルバイト先でもある。元々このお店は店長一人が切り盛りしていて、高校生のときから通い詰めていた私は大学生にな...
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2019.4.7
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不感症でセックス恐怖症私。だけど、幼なじみの彼の優しさで克服しました。
「なぁー。今日こそしーたーいー。」 穏やかな日曜日。 リビングで二人でテレビを見ていると、付き合って丁度半年になる、幼なじみで彼氏の雅人が甘えた声で抱き付いてきた。 「だーめ。」 「なんでー?!俺ら付き合ってもう半年だぜ...
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2019.4.6
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わたしの彼はちょっと残念だけど、エッチだけは手抜きナシ。今夜はお風呂で癒しのエッチ
一日がんばって働いて、満員電車に揺れられてくたくたになって、重たい脚を引きずるようにしてようやくアパートに帰りついてみると。 玄関のドアを開けたとたん、焦げ臭いにおいが漂ってきた。 「なに、これ……」 空気がいがらっ...
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2019.3.20
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別れ話を切り出した私に、納得しない彼。「絶対に別れない」と私を欲しがる彼に身体は反応して…。
「は?紗希、今なんて言った?」 「だから…もう終わりにしたいの。」 明日は久しぶりに休みが取れたと、同棲相手の亮は嬉しそうに帰ってきた。彼の仕事は出張が多い。国内だけではなく国外にも拠点があるため、下手をすると1~2か月...
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2019.3.16
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夕食前の台所、目隠しをされた私は後ろから身体中をまさぐられる
目の前が、暗い。 夕飯の準備をしている最中突然目の前を塞がれて伸しかかられた。 焦りもなくシンクにすがりついてその熱を受け入れているのは、その正体をしっているからだ。 「……っ、あ」 背中に伸しかかる熱はじっとりと...
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2019.3.3
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憧れの先生とドキドキ夜勤!恥ずかしい所を診察されてトロトロになっちゃう
病院に勤務している私は夜勤担当の日に、先生に診察室に呼び出された。 「そこで固まってないでちゃんと入ってください、あかりさん」 そう言われ、菊池先生の方に歩み寄る。 菊池先生は若いながら、患者さんからも看護師からも絶大な...
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2019.3.1
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揺れる移動販売車はクレープ屋さん。白い生クリームをたっぷり添えて
大学生の美月はスイーツ好きがこうじて、とうとう憧れのクレープ屋さんでアルバイトを始めることにした。 ただし、美月の見つけたクレープ屋さんは、普通とはちょっと違っていた。 街角にある店ではなく動くお店。移動販売車のクレープ...
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2019.2.27