愛のあるSEX 官能小説一覧(全968件)
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真夜中の温室で罪深い逢瀬 孤独な若奥様の秘密の恋人は、夫の異母弟
ぼぉん、ぼぉん……と、玄関ホールから柱時計の音が聞こえる。 「もう、こんな時間――」 芙由子は時計を見た。 針は深夜二時を指している。 夫はまだ帰宅しない。おそらくまた、外に囲う女のところに泊まるのだろう。 夫が...
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2018.5.26
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大学教授の彼と教室の片隅で…
「先生」 150人が収容できる大きめの講義室。授業後の片付けをしていた法学部の教授であり彼氏でもある友也さんに声をかけた。 「凛香…」 「大学では名前で呼ばないんじゃなかったんですか?」 私が挑発的に言っても彼は大人の余...
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2021.6.10
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仕事ばかりの彼のお腹に後ろから抱きついて―寂しさ吹き飛ぶ愛で満たされる
「ねえ、義弘」 少しの寂しさを声に込めながら、私は彼の名前を呼んだ。 彼はちらりとこちらを見て、それから視線を画面に戻す。 「もう少しで終わるから」 もう何度も似たようなセリフを聞いたのに、またそんな言葉をかけられて思わ...
5118 Views 230
2016.2.7
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かっこよく成長していた親友の弟に告白され、愛のこもった愛撫に喘いでしまう私
「いい男ってどこにいるのよー!」 「あんたは理想が高すぎるの」 「そんなことない!ただ身長が高くて、細マッチョで、かわいい笑顔で、足が長い男の人が好きなだけだもん」 「それが理想が高いって言ってるの」 「親友なのに冷たい...
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2019.10.26
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残業と称して密かに会社のオフィスで上司との蜜月を過ごす。でも彼には家庭が!?
皆が帰ったあと、静まり返って薄暗くなったオフィス。 そこで示し合わせた2人は逢瀬を重ねていた。 「ん……ふっ……」 オフィスチェアに腰かけている秀行の股の間にひざまずいて、秋奈は彼の肉棒を口に咥えていた。 下から裏側を舐...
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2021.8.5
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好きだった彼と同窓会を2人で抜けだして…再会ラブ
十年ぶりの同窓会。 中学生の頃好きだった琉斗に、「二人で抜け出さない?」と、声をかけられた。 そのいたずらっぽい笑顔が、当時とまるっきり一緒で。 だいぶお酒がまわっていたこともあって、私は夢でも見ているような心地で、こく...
5045 Views 130
2016.3.1
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酔っ払った私は、憧れの先輩に優しく介抱されて・・・偶然訪れた甘く濃密な時間。
今夜は、以前から憧れていた藤井さんと一緒に幹事を任された会社のお花見だった。 この1ヶ月は楽しかった。会場や食事の手配で、藤井さんと2人で過ごす時間が増えたから。 2人で協力して準備したお花見。当日はきっと盛り上がるはず...
5042 Views 140
2018.3.17
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後輩からもらってしまった大人のオモチャが彼に見つかり、優しい彼が豹変…!?
美容師という仕事柄、今日もパンパンになった足を引きずりながら帰宅し、何よりも先にお風呂に入る幸せを噛みしめる。 いつも先に帰宅して食事とお風呂を用意してくれる彼のおかげだ。 リビングへ戻ると、彼はソファーでスマホをいじっ...
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2020.10.7
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「私だって我慢してるんですから」―そう言って私は彼の身体に自分の胸を押し付けて…
「熱、下がりましたね」 体温計を見ながら、安心する。 「千佳、悪いな。試験近いのに。……ごめん」 昨夜、彼氏の条さんに電話した時、様子がおかしいと思い押し掛けてみると、案の定、大風邪ひいて倒れていた。 「謝らないでくださ...
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2016.12.29
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出会った瞬間に惹かれてしまった義弟と両想いだった。情熱的な愛撫に濡れてしまって…
突然、彼はやってきた。 裕香の夫の弟である健吾が。 「どうしたんですか?突然、連絡もなく」 「びっくりさせてごめんね。聞いてほしいことがあるんだ。中に入っていいかな」 「でも、夫は単身赴任中で今はいないんですけど」 裕香...
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2021.4.27
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新作チュロスを予約したら商品間違いから何故かエッチな展開に!
美賀子は激怒した。 「家に帰って開けてみたらドラ焼き10個!どこぞの猫型ロボットじゃないんですからね!」 「大変申し訳ございません。すぐにご注文のチュロスをお届けします」 「優也さん。店長のあなたが届けに来てちょうだい。...
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2019.12.11
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飴玉だった『ご褒美』はどんどんエスカレートして、今夜も甘く刺激的なものをもらう
──次の小テストで80点以上取ったら、ご褒美をくれますか? ──バカ言え。褒美が欲しいなら90点以上だ。 始まりは、こんな他愛のないやり取りだった。 それから雪奈は一生懸命勉強し、小テストの結果が返されるたびに『ご...
4814 Views 160
2018.11.2
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ロッジデートで目の当たりにした年下彼氏の覚悟に溺れる恋
10歳年下の彼と今日は初めての外泊。 10歳差ということもあって裕くんから告白をされたときはからかわれていると思って断っていた。 でも、度重なる猛アタックに根負けし付き合うことに。 しかしお互い仕事が忙しく、なかなかデー...
4729 Views 170
2016.5.10
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砂浜で出会った初対面の男性と、一夜だけの恋愛。彼の愛撫はとても気持ちよくて、私は深い快感に溺れていった
シーズンを過ぎた海水浴場は、賑わいの名残もなく寂しいものだ。 休日にふらりとやって来た愛那は、ほとんど人がいない砂浜で寄せては返す波をぼんやりと眺めている。 傾きかけた陽射しを反射して、海は淡く幻想的だった。 目を閉じて...
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2020.9.2
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バレンタインで告白した相手にホテルへ誘われた私。夢心地の淫らな夜が始まる…
「あ、あの、好きです!付き合ってください!」 帰宅途中の先輩を呼び止めて、告白した。 勇一さんは同じ会社に勤める二つ上の先輩だ。 明るくて爽やかで、入社したての私をいつも優しくフォローしてくれた。 しかもすごくイケメン。...
4617 Views 260
2021.4.21
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失恋した私はお酒を飲んだ勢いで職場の後輩とラブホテルへ!?
職場の歓送迎会の夜。 二次会も断って帰ろうとしていたら、とつぜん、後輩の秋沢くんに声をかけられた。 「つぐみさん、俺と二次会しようよ」 秋沢くんが誘ってくるわけは、よく判っていた。 だから流れにのってしまった。 二人でバ...
4438 Views 140
2018.1.6