愛のあるSEX 官能小説一覧(全968件)
-
結婚記念日は一緒に過ごそう それはあなたとわたしの優しい約束
かすかな気配を感じて、百合子はふと目を覚ました。 背中から包み込まれるようなぬくもりを感じる。 いつもの寝室、いつものベッド。こんなふうにぴったりと寄り添ってくるのは、夫の寿彦しかいない。 「どうしたの、あなた……」...
1328 Views 70
2018.12.23
-
出張先のホテルで見た夢は?元カレと過ごした甘い一夜が忘れられなくて。
久しぶりの出張で地方に来た私は、疲れた足を引きずってホテルまでの道を歩いていた。歩き疲れて、道路の傍らでスーツケースに腰かけて座り込んだ。ふと夜空を見上げると、星座が光っていた。思わず、先週別れたばかりの恋人の星座を探し...
1323 Views 30
2019.7.13
-
飲み会の帰りに学生時代に好きだった彼と再会し、互いの想いを確かめあって深まる夜
学生時代、密かに想いを寄せていたクラスメイトと再会したのは飲み会の帰りだった。 「久しぶりな、成美」 「うん、久しぶりだね、冬夜」 お酒なんて好きでもないのに、ほぼ強制的に参加させられた飲み会。 憂鬱な気持ちで数時間も過...
1319 Views 30
2021.6.4
-
ほんの少しだけくせになる、絶対に起きられちゃう私と彼だけの秘密の目覚まし
明け方に目が覚めて、隣に誰かがいることに気づく。 当たり前のことなのに、まだ慣れない。 ああ、そうだった。 私、結婚したんだった。 まだ寝ているユウキを起こさないように、できるだけ静かに身体を寄せる。 外でデートしていた...
1307 Views 90
2020.1.29
-
草食系彼氏におねだりしてみたら、濃厚エッチにとろとろに溶かされました…
「優斗くん。私、優斗くんともっとイチャイチャしたい」 仕事帰りのおしゃれなカフェで私は思い切って優斗くんに言ってしまった。 会社の同期の優斗くんは栗色のくるくるした髪とくりくりのかわいい目の持ち主。 周りの女性社員や男性...
1224 Views 40
2025.3.14
-
静か、だけれども止めることのできない感情が身体を彼方へと連れ去っていく…一つ下の男と重ねる逢瀬
「それで、旦那さんとその後どうなの?」 金曜の夜。私は夫に何度目かの嘘をついて彼と会っている。 今日は同僚の女性たちと飲んで来る、という常套句を使ったが夫は微塵も疑っていないだろう。 そのことに、微かな不満と彼に会えると...
1206 Views 30
2016.12.9
-
好きな人が、女の子をナンパしている姿を目撃してしまった夜。失意の私を体で慰めてくれたのは、イケメンDJ。
バイトが終わった後、私は友達に誘われて、久しぶりにクラブに遊びに来た。偶然、好きな人が遊びに来ていたので、少しドキドキしながら、声をかけると、気さくに挨拶をしてくれて嬉しかった。 暫くお喋りしてから、フロアで踊って、バー...
1106 Views 80
2018.9.14
-
あたしと彼、仲直りはいつだって、ラブラブえっち
弘平ってば、ほんとにずるい。 あたしとケンカしそうになると、いつもこうやって、ごまかそうとする。 背中からあたしをそっと抱きしめて、耳元で優しくささやくの。 「ごめん、菜々美。俺が悪かったよ」 何が悪かったのか、あ...
613 Views 50
2018.9.2