官能 官能小説一覧(全279件)
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ハジメテの男に嫉妬した年下彼氏の独占欲に抱かれる夜
一日に何通も届く社内メール。直接は関係ない本社の報告も届くから少し鬱陶しい。 そんな本社からのメールの中に、私は見覚えのある名前を見つけた。 「リコさん、この新しい営業部長って、昔うちに出向で来てた人ですよね」 隣の同僚...
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2015.5.2
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子ども扱いしないで。卒業式に抱え続けた想いを…
「美雪ちゃん、今日は久しぶりに家でご飯でも食べようか。」 制服姿の私に春彦さんが言った。 使い古したスクールバックには卒業証書が入っている。 春彦さんは、「久しぶりに」なんて言ってるけど、ホントは私がお願いしたのだ。 卒...
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2015.4.26
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優しいのにいじわる!?頭の奥が痺れるほどのイキっぱなしナイト
「あああっ…いや、だめぇ…」 毛布を握る手に力が入る。 秘部にローターを当てられ続け、もうどれくらい経っただろう? 声を我慢することも忘れて喘いでいるせいで、喉もからからだ。 はぁはぁと荒れた息遣いが、暗い自分の部屋に響...
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2015.4.23
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フラレた勢いで行った合コン。持ち帰られる寸前に現れたのは…
「別れよっか」 簡単に始まった恋が簡単に終わる。 ただデートをしただけの付き合い。 セックスどころかキスすらせずに…。 私は…まだ好きだったのに…。 それでも、彼にすがりつくなんてことは、私のプライドが許さなかった。 今...
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2015.4.19
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図書館で見かけるあの人が、元カレと鉢合わせそうになるから…
(今日も来ている) 僕は彼女を見つめた。 腰まであろうかというその黒髪美女は、綺麗な姿勢で本を読んでいた。 半分閉まったブラインドから少しだけ光が漏れているけど、その場所だけは他の場所より薄暗い。 その為、人はほとんどお...
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2015.4.14
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「ほら出してって 絶対かわいいよ」…はじめての潮噴きエッチ
「もうやだああっ もうもれちゃうのぉぉ」 『ほら出してって 絶対かわいいよ りこの恥ずかしがってるところ、みたい』 「ああっん! やだやだなんかでちゃう! そこ!!そこ!! もうぐちゅぐちゅしないで...!」 『わかった...
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2015.4.7
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ずっと好きだった隣のお兄さんと再会。雨に濡れた私は…
ザーーー…ッ ビシャッ!ビシャッ! 跳ねる泥を鬱陶しく感じながら、水たまりを駆けぬける。 「…あ~濡れた~…」 まさかこんな近距離でいきなり夕立ちだなんて。 髪の毛から滴る雫が服に落ち、身震いしたところで、 ガチャリ。 ...
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2015.4.3
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浮気を疑う嫉妬深い彼を安心させるためにウェイトレスな彼女は…
「もう、浮気なんてしてないってば!」 「しただろ?窓際のテーブルの大学生と」 「あれは世間話。ユウヤだって聞いてたでしょ?」 「でもすげー楽しそうだったな」 「接客業は愛想良くてなんぼでしょ?」 エミは喫茶店でウエイトレ...
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2015.4.1
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「好きだよ。先生」家庭教師と教え子の胸きゅんなはじめてエッチ
閑静な住宅街にある一戸建て。その二階にある一部屋が私のバイト先。 勉強だけが取り柄の私は、約半年、歯学部志望の男の子の家庭教師をしてきた。 苦手だという英語を週に一度、精いっぱい教えた。 元々、なんで一浪してるのか分かん...
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2015.3.30
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目が覚めたら隣に馴染みの店のイケメンバーテンダーがいて…
「カイ君、次は、サイドカーをお願いします」 キリリと辛口のマティーニを飲み干して、私はバーテンダーのカイ君に声をかけた。 木曜日の夜。こぢんまりとしたオーセンティックバーには、私しか客がいない。 おかげで、のびのびと飲む...
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2015.3.24
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「ねえ、君を描かせて?」画家の綺麗な手に写されて火照る身体
「ねえ、君を描かせて?」 一人で画廊をめぐっていたときに、ふと立ち寄った小さな画廊。 そこで出会ったのは、清潔感のある22歳の青年、桜井さんだった。一人で絵を描きそれを売り、細々と生活しているという。 展示されている彼の...
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2015.3.22
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ずっと好きだった義理のお兄ちゃん。あるきっかけから二人は…
あたしには5つうえの兄がいる 小学校の時、お母さんが再婚した その再婚相手の連れ子だ 血の繋がってない兄 でもずっと本物の兄のように慕っていた それも終わりがくるなんて思ってもみなかった。。 部活が終わって家に帰ると兄の...
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2015.3.18
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いつもと違う!?マウスタブを口に含んだカレが私の敏感なとこを…
『舐めたい』 「もうっさ..わらぁ...られたっ!だっけでも!!」 『きもちいのに??』 「んああっっやぁんっうっん」 『本当かわいいから、もっときもちよくなろっか心、 ....ちょっとまっててね』 欲情した目でわたしを...
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2015.3.15
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SNSで知り合ったあの人に電話でえっちな指示をされてひとりで…
理由はたった一つ。 「寂しかったから」だ。 わたしには好きな人がいた。 高校2年の冬、学校帰りにふらっと立ち寄った小さな喫茶店で温かいコーヒーを淹れてくれた人。ネームプレートには「秋川」って書いてあった。 特別優しくして...
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2015.3.11
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大好きな彼との温泉旅行、浴衣を着てくつろいでいたら彼が…
付き合って半年になる崇人との、初めての温泉旅行。 今までは映画に行ったり、カフェでまったりしたデートがお決まりだった。 お泊まりが初めてだから、ずっとこの日を楽しみにしていたんだけど… (ああ、もう電車来ちゃうよー!) ...
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2015.3.9
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さようなら、私の愛しいキラキラ君 ― 切ない不倫の恋の行方は…
「これっきりだよ、先生」 ミチが呟くように言った。 「何で?ヤダよ」 隣に寝ていた若い男が起き上がりながら言った。 「先生は先がある人なの。わたしみたいなオバサンの相手なんかしてちゃダメ」 「ミチさんはオバサン...
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2015.3.9