切ない 官能小説一覧(全95件)
-
忘れられなかった元彼と再会して、必死に閉じていた蓋が開けられる夜
「はぁ…全くなんで今更ごねるのよ…」 私は小春。 ため息をついてしまったのは、彼氏と別れて早く家から追い出すつもりだったのだが、ごねられて私が家から放り出されてしまったから。 幸い、通帳印鑑や財布携帯は普段持ち歩いていた...
1600
2023.1.12
-
毎週金曜日、私とあなたの歪な関係。誰にも止められない、一途な私の恋心。
彼に会えるのは、金曜日だけ。 他の平日も土日も会えないけれど、この日だけは彼に会える。 「…よし!」 化粧室でメイクバッチリなのを確認してから、私は待ち合わせの場所に向かった。 先にラブホに入って、彼が来てくれるのを待つ...
160
2022.12.9
-
母の秘密のノートに綴られた甘く淫らな愛のレッスン。僕には美しい婚約者がいて…
綾音の家から少し離れた、人気のないところに車を停めた。 暗がりの中で唇を重ね、カットソーの裾に手を入れる。 「あんっ…」 ブラのカップに指先を滑り込ませると、小さな突起はすでに硬く立ち上がっている。 「まだ、くすぐったい...
240
2022.11.30
-
好きなのに、こじれた関係の同期に誘惑され、今夜だけと淫らに狂う社員旅行の夜
「功って、ほんっと運転上手いよね」 長い指の先をほんの少しだけ動かしてウィンカーを出し、的確な車線変更をして、前の車を追い越した功の横顔を見ながら言った。 「別に、普通だけどな。上手くはないよ」 功は少し照れたように言う...
1170
2022.11.26
-
元アイドルでメイドの私。奥様にも旦那様にも愛されて、イカされるエッチな日々
サラダチキンと温野菜だけの簡単な夕食を奥様にお出しして、片付けを済ませた。 私もキッチンで同じものをいただいていると、奥様から電話があった。 「シャンパンとフルートグラスをふたつ、寝室に持ってきてちょうだい。梨花ちゃんの...
260
2022.11.22
-
大学時代の元カレを偶然見かけ、ベタベタになりながら感じた甘く激しいエッチを思い出す
恵はいつものカフェのいつもの窓際の席でコーヒーを飲みながら、ぼんやりと外を眺めていた。 そのとき、見覚えのある顔が店の前の通りに現れた。 大学時代に付き合っていた哲也だ。 隣にはピンク色の洋服を着た可憐な女性を伴っている...
320
2022.10.26
-
居候のイケメン従弟に、不倫相手と別れろと毎晩責められてイかされまくっています
金曜日の20時45分。 普通に考えたら、お家デートはまだこれからという時間だ。 私は、体の中に残ったもやもやを解消するために、指をクリトリスと乳首に這わせている。 あぁ…。 何やってんだろう。 素っ裸でベッドから起き上が...
850
2022.10.18
-
好きな先輩から電話がかかる中、嫉妬に狂う双子の兄に犯される話
「はあっ…、ちょ、ダメ…んんっ!」 髪型だけが違う、まったく同じ顔。一方は悦楽で、もう一方は恐怖で歪んでいた。ぐちゅぐちゅといやらしい水音だけが響く部屋。舌と舌が絡みあう。そうしてようやく唇どうしが離れると、透明の糸が...
610
2022.9.8
-
あなたの精が欲しい…全部ください…と、彼女はぐじゅぐじゅにさせながら懇願した
学生時代からの友達数人で久し振りに楽しく飲んだ夜、1人帰り、もう1人帰った。残されたメンバーは2人だけ。男は独身だったが、女は既婚者だった。 ***** 本当はそれ程酔っていないのに、千春は充分酔ったふりをして、涼介の肩...
370
2022.9.2
-
従順だった年下クンの雄の顔。無理やりえっちで長年の想いをぶつけられ中出しされちゃう私
部屋に入ると、ああ疲れた。ベッドに飛び込む。今日は一日中趣味のショッピングを楽しみ、さすがにクタクタだ。 「荷物係ありがとう」 私が声をかけると、怜君はため息をついて、大小様々のショッピングバッグをそれでも丁寧に床に並べ...
1790
2022.8.25
-
底抜けに優しい義兄は、わたしを甘やかすことしか考えていません
小学生の頃母親の再婚で、15歳年上の血のつながらない兄ができました。 親が留守をしがちで寂しがるわたしを甘やかしてばかりの、底抜けに優しい人です。 名前は、貴俊といいます。 当時、わたしが喜ぶからと3日に1回はケーキを買...
350
2022.8.16
-
憧れの上司に一夜の相手を願い出ると、逆に快楽を植えつけられて逃げられなくなりました
「申し訳ございません。本日大変多くのお客様にご宿泊いただいておりまして…一室しかご用意できません」 降りしきる雨の中、ようやくたどり着いたホテルのフロントスタッフからそう告げられたのは、ほんの数十分前。 いま私は、自分と...
3340
2022.5.10
-
既婚者ばかり好きになってしまう私は、今日も禁断の関係に溺れていく…
昔から年上の男性が好きだった。 同年代の男はどうしても恋愛対象にならない。 だからって、相手が既婚者ばかりっていうのは我ながらどうかとは思うけど。 「茂さん!待ちくたびれちゃったよ」 「ごめんごめん。仕事がなかなか終わら...
270
2022.5.1
-
彼と久しぶりのデート。待ち合わせ場所はラブホ。彼は着くなり私をベッドに押し倒して…
今日は久しぶりのデート。 先にラブホに入って待っていると、彼が待ち合わせよりちょっと遅い時間で入ってきた。 「もう~、遅いよ?私ずっと待ってたのに」 「ごめんごめん。残業が長引いちゃってさ」 雄太が申し訳なさそうに笑う。...
180
2022.1.15
-
セックスレス同士な2人はお互いの傷を舐め合うかのように貪り愛し合う…
いつもの会社でのこと。 「ねぇ、今日何色のパンツはいてんの?」 「えーピンク?」 なんて、いつも冗談まじりで話す祐也とさき。 そんな2人はお互いに恋人がいます。 さきには2年付き合っている彼氏がいますが、ここ1年はセック...
500
2022.1.12
-
風俗嬢の私がホテルに行くと、なんと元カレがお客さん!?変わらない彼に心も体も乱されて…
ピンポーン 私はラブホテルの一室のインターホンを押した。 どんな人が現れるのか、この時ばかりは毎回緊張してしまう。 ガチャッ 扉が開いた瞬間、私は笑顔を作り明るく挨拶した。 「こんばんは、麻衣です!」 「あ、はい…って、...
200
2021.12.30