切ない 官能小説一覧(全110件)
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人気男性アイドルのマネージャーの私。しかし彼に突然好きだと告げられ…
「美羽、好きだ」 そう告げた大地はそのまま私をベッドに押し倒した。 ここは大地の部屋で、仕事はオフだったが「話がある」とマネージャーの私が呼び出された。 「大地…!ちょっと、やめてよ」 「美羽は俺のことどう思ってる?」 ...
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2023.11.23
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長年の片想いが爆発。こうなったらとことん彼を揺さぶると決めて…
「瑠璃、俺フラれた」 「…え?」 「二股かけられてたらしい。…はー、だる」 居酒屋で飲んで帰り道の突拍子もないカミングアウト。 居酒屋でもなんだか煮え切らない顔してるなとは思ってたけど… 「那智女見る目なさすぎ。何度目よ...
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2023.11.13
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失踪していた従兄弟が帰ってきて、お互いの本当の気持ちに向き合う私たちの決断
今年も帰省の時期がきた。帰省する人たちで東京駅は満杯でキャリーケースを引いて移動するにも苦労する。 葉月は夫と子供を連れて、実家のある関西に帰った。冬は夫の家、夏は葉月の家と決めている。 実に1年ぶりとなる我が家は何...
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2023.11.5
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楽しみにしていた記念日。なのに遠距離中の彼氏にドタキャンされてしまって…
あーあ、と思いながら、一人でふらふらと駅構内をうろついていた。 大学時代に付き合い始めて、社会人になってからはずっと遠距離の彼。 そんな彼と、今日は久しぶりにデートの予定だった。 彼が私の街まで来てくれるって言うから、朝...
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2023.10.29
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異世界で王女に転生した私はイケメン達に囲まれ、一生分の精子を中出しされちゃう…
彼女持ちの同僚のトウマと、酔った勢いでエロいキスをしてしまった翌日、トウマの血の繋がっていない姉という人からメッセージをもらい、会うことになった。 「さっそくだけど、トウマのこと好き?」 トウマのお姉さんは、女子校とかで...
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2023.10.7
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処女を捧げたバンドマンのテクニックが体に刻まれてしまった私。私の体が禁断症状を起こす。
萌香は子供の頃から、両親の影響で洋楽を聞いて育った。おかげで、ジャンルを問わず音楽は聴くし、英語は一番好きな科目だ。 バンドを組みたいと思ったこともあるが、好きと得意は全く違う。歌も楽器もまるで苦手なので、夢になるこ...
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2023.9.28
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体だけの関係の二人。でも知らない人と話していたというだけで、激しく責められる…
「誰と親し気に話していたんだ」 そう言いながらベッドに私を押し倒し、脚を広げさせ下着の中に手を入れる。 「ん…っ!静馬、やめて…」 「誰と話していたんだと聞いている」 「あっ!んん…っ」 そのまま花芯を摘まみ、上下に擦っ...
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2023.9.27
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セカンド女を拾った優しい白タクくんに、愛されエッチで溶かされちゃう温泉デート
「今度こそ、終わったな」 彼はそう言うと、深いため息をひとつついた。 ショットバーのカウンターで、本命の彼女と別れたばかりの彼を慰めている。 この台詞を聞くのはもう3回目だ。 今日みたいに彼女と別れて落ち込んでいる彼と飲...
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2023.8.16
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ビッチな私を溺愛するハイスぺ変態彼氏に、淫らな本性を暴かれるハプニングバーの夜
「うちの親が、美緒に会いたいって言ってるんだけど」 「え、そんな…」 「堅苦しく考えないで。全然親って感じの親じゃないから」 はにかむような笑いを見せる樹は、初恋の人を目の前にした少年のようで、出会う場所を間違えていなけ...
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2023.6.15
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ある日夢に犬猿の仲の幼馴染が出てきて、夢の内容がマンガみたいな状況で…!?
「だーかーらー…、社会人にもなって毎日部屋まで起こしに来んなっつーの!!この変態!」 「いいじゃんお前結局起きてなかったんだし」 「そういう問題じゃない!!」 今日も私は、最悪な目覚めで朝を迎えた。 私は有果。この目の前...
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2023.4.18
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元カレと街でばったり遭遇し、お互い既婚者だと知りながら愛し合ってしまう夜
今日も夫は仕事で帰りが遅いとメールで連絡が来た。 ここのところ毎日のように残業だといい、日付を超えてから帰宅することも多い。 最初の頃は「頑張ってね」なんて可愛い返事をしていたけれど、毎日となるともう返信をする気もなくな...
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2023.4.7
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元カレと再会した私。二人で楽しい時間を過ごすうち、あの頃の気持ちが蘇って…
仕事を終え、いつものように帰宅していた時のことだった。 「優香…?」 「えっ、隼斗!?」 学生時代に付き合っていた元カレと、思いも寄らない再会を果たした。 隼斗と出会ったのは、受験のために通っていた学習塾。 勉強を教え合...
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2023.3.14
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他の男に調教されていた元妻を忘れられない俺に、SMサイト経由で貸出調教の依頼が…
千夏の夢を見た。 今日も遅いんだ、亮平の好きなつくね鍋にしたんだけどな、と、肩までのまっすぐな髪を一本結びにして、ほっぺたを膨らませて拗ねている。 よく考えたら電話なのに、顔が見えているのはおかしい。 それに、いつまでも...
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2023.2.28
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長年諦めきれなかった血の繋がらない妹への想いが爆発した夜
「ふぅ〜!お兄ちゃんありがとう!すごく助かる!」 「はいよ。…にしても、荷物多すぎだぞ椿」 「女の子ですから!それにこれでも減らしたんだからね!」 今日は引越し。 地元からは新幹線の距離だ。 幸い、兄の健人が車で20分の...
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2023.2.7
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失恋した私を宅飲みに誘ってくれた幼馴染は、酔いに任せて本当のことを喋りだして…
「ごめんね、俺好きな人いるんだ」 「…っそ、そうですよね、主任、優しいから、…そうだとは、思ってました」 「…そう言うことで、これからも会社では、普通によろしくね」 「…はい、…お話、聞いてくれて、ありがとうございました...
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2023.2.5
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忘れられなかった元彼と再会して、必死に閉じていた蓋が開けられる夜
「はぁ…全くなんで今更ごねるのよ…」 私は小春。 ため息をついてしまったのは、彼氏と別れて早く家から追い出すつもりだったのだが、ごねられて私が家から放り出されてしまったから。 幸い、通帳印鑑や財布携帯は普段持ち歩いていた...
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2023.1.12