切ない 官能小説一覧(全116件)
-
元カレと街でばったり遭遇し、お互い既婚者だと知りながら愛し合ってしまう夜
今日も夫は仕事で帰りが遅いとメールで連絡が来た。 ここのところ毎日のように残業だといい、日付を超えてから帰宅することも多い。 最初の頃は「頑張ってね」なんて可愛い返事をしていたけれど、毎日となるともう返信をする気もなくな...
670
2023.4.7
-
元カレと再会した私。二人で楽しい時間を過ごすうち、あの頃の気持ちが蘇って…
仕事を終え、いつものように帰宅していた時のことだった。 「優香…?」 「えっ、隼斗!?」 学生時代に付き合っていた元カレと、思いも寄らない再会を果たした。 隼斗と出会ったのは、受験のために通っていた学習塾。 勉強を教え合...
440
2023.3.14
-
他の男に調教されていた元妻を忘れられない俺に、SMサイト経由で貸出調教の依頼が…
千夏の夢を見た。 今日も遅いんだ、亮平の好きなつくね鍋にしたんだけどな、と、肩までのまっすぐな髪を一本結びにして、ほっぺたを膨らませて拗ねている。 よく考えたら電話なのに、顔が見えているのはおかしい。 それに、いつまでも...
760
2023.2.28
-
長年諦めきれなかった血の繋がらない妹への想いが爆発した夜
「ふぅ〜!お兄ちゃんありがとう!すごく助かる!」 「はいよ。…にしても、荷物多すぎだぞ椿」 「女の子ですから!それにこれでも減らしたんだからね!」 今日は引越し。 地元からは新幹線の距離だ。 幸い、兄の健人が車で20分の...
1530
2023.2.7
-
失恋した私を宅飲みに誘ってくれた幼馴染は、酔いに任せて本当のことを喋りだして…
「ごめんね、俺好きな人いるんだ」 「…っそ、そうですよね、主任、優しいから、…そうだとは、思ってました」 「…そう言うことで、これからも会社では、普通によろしくね」 「…はい、…お話、聞いてくれて、ありがとうございました...
1010
2023.2.5
-
忘れられなかった元彼と再会して、必死に閉じていた蓋が開けられる夜
「はぁ…全くなんで今更ごねるのよ…」 私は小春。 ため息をついてしまったのは、彼氏と別れて早く家から追い出すつもりだったのだが、ごねられて私が家から放り出されてしまったから。 幸い、通帳印鑑や財布携帯は普段持ち歩いていた...
2540
2023.1.12
-
毎週金曜日、私とあなたの歪な関係。誰にも止められない、一途な私の恋心。
彼に会えるのは、金曜日だけ。 他の平日も土日も会えないけれど、この日だけは彼に会える。 「…よし!」 化粧室でメイクバッチリなのを確認してから、私は待ち合わせの場所に向かった。 先にラブホに入って、彼が来てくれるのを待つ...
190
2022.12.9
-
母の秘密のノートに綴られた甘く淫らな愛のレッスン。僕には美しい婚約者がいて…
綾音の家から少し離れた、人気のないところに車を停めた。 暗がりの中で唇を重ね、カットソーの裾に手を入れる。 「あんっ…」 ブラのカップに指先を滑り込ませると、小さな突起はすでに硬く立ち上がっている。 「まだ、くすぐったい...
360
2022.11.30
-
好きなのに、こじれた関係の同期に誘惑され、今夜だけと淫らに狂う社員旅行の夜
「功って、ほんっと運転上手いよね」 長い指の先をほんの少しだけ動かしてウィンカーを出し、的確な車線変更をして、前の車を追い越した功の横顔を見ながら言った。 「別に、普通だけどな。上手くはないよ」 功は少し照れたように言う...
1620
2022.11.26
-
元アイドルでメイドの私。奥様にも旦那様にも愛されて、イカされるエッチな日々
サラダチキンと温野菜だけの簡単な夕食を奥様にお出しして、片付けを済ませた。 私もキッチンで同じものをいただいていると、奥様から電話があった。 「シャンパンとフルートグラスをふたつ、寝室に持ってきてちょうだい。梨花ちゃんの...
390
2022.11.22
-
大学時代の元カレを偶然見かけ、ベタベタになりながら感じた甘く激しいエッチを思い出す
恵はいつものカフェのいつもの窓際の席でコーヒーを飲みながら、ぼんやりと外を眺めていた。 そのとき、見覚えのある顔が店の前の通りに現れた。 大学時代に付き合っていた哲也だ。 隣にはピンク色の洋服を着た可憐な女性を伴っている...
430
2022.10.26
-
居候のイケメン従弟に、不倫相手と別れろと毎晩責められてイかされまくっています
金曜日の20時45分。 普通に考えたら、お家デートはまだこれからという時間だ。 私は、体の中に残ったもやもやを解消するために、指をクリトリスと乳首に這わせている。 あぁ…。 何やってんだろう。 素っ裸でベッドから起き上が...
1110
2022.10.18
-
好きな先輩から電話がかかる中、嫉妬に狂う双子の兄に犯される話
「はあっ…、ちょ、ダメ…んんっ!」 髪型だけが違う、まったく同じ顔。一方は悦楽で、もう一方は恐怖で歪んでいた。ぐちゅぐちゅといやらしい水音だけが響く部屋。舌と舌が絡みあう。そうしてようやく唇どうしが離れると、透明の糸が...
720
2022.9.8
-
あなたの精が欲しい…全部ください…と、彼女はぐじゅぐじゅにさせながら懇願した
学生時代からの友達数人で久し振りに楽しく飲んだ夜、1人帰り、もう1人帰った。残されたメンバーは2人だけ。男は独身だったが、女は既婚者だった。 ***** 本当はそれ程酔っていないのに、千春は充分酔ったふりをして、涼介の肩...
430
2022.9.2
-
従順だった年下クンの雄の顔。無理やりえっちで長年の想いをぶつけられ中出しされちゃう私
部屋に入ると、ああ疲れた。ベッドに飛び込む。今日は一日中趣味のショッピングを楽しみ、さすがにクタクタだ。 「荷物係ありがとう」 私が声をかけると、怜君はため息をついて、大小様々のショッピングバッグをそれでも丁寧に床に並べ...
2570
2022.8.25
-
底抜けに優しい義兄は、わたしを甘やかすことしか考えていません
小学生の頃母親の再婚で、15歳年上の血のつながらない兄ができました。 親が留守をしがちで寂しがるわたしを甘やかしてばかりの、底抜けに優しい人です。 名前は、貴俊といいます。 当時、わたしが喜ぶからと3日に1回はケーキを買...
440
2022.8.16