シェアハウスで起こる男女の秘密の宴。卑猥な空間に私の体が欲情して止まらない (ページ 3)
「入っていい?」
口パクで聞いた湊へ桃花が返事をする前に、湊は部屋に入り込み桃花を壁に押し付けると、一瞬で唇を奪った。
「うっ、ううっ…」
目を見開いたままキスをする。湊はすぐに舌をねじ込んできて、桃花を黙らせた。
桃花は不思議と抵抗する気になれない。それよりも、ずっと悶々としてお酒も入っているせいか、キスだけでたまらなく興奮する。
「ねぇ、昼間にこの壁越しに何か聞こえてこなかった?」
湊が桃花を覗き込んで聞いた。
「…喘ぎ声のこと?」
「やっぱり聞いてたんだ」
そう言うと、いきなりパンティーに手を突っ込み、指先で敏感な部分の湿り具合を確認した。
「あぁっ…」
「なんなのこれ?」
桃花は、普通では考えられないほどにびしょ濡れになっていたのだ。そして、その一瞬だけでイってしまうのかと思うほど、反応している。
にやりとした湊は桃花のシャツを剥ぎとり乳房を鷲掴みにすると、乳首を吸ったり、舌を這わせたりして、さらに桃花の体を敏感にした。
「やめて…」
桃花の声は抵抗している声ではない。素直に反応する桃花を見て、湊は本気を出してきた。
柔らかな割れ目をぐちゅぐちゅと再び攻め始める。
「だめっ…、あぁっ、やだ…」
「どう?初日にこんな風にされる気分?」
久しぶりに刺激を受けているせいで、桃花の体はすでに全身が性感帯になったようだった。勝手に喘ぎ始め湊が口をふさぐ。
「俺のおちんちん見たよね?」
「…うん、あぁっ…、あはんっ」
「どうだった?」
「うっ…、おっきい…」
「欲しくない?」
クリトリスを指で弄りながら、すかさず指を中に入れられ、桃花は息をすることが苦しくなるほど感じてしまい、うつむくしかできない。
「欲しいくせに。じゃあ触ってよ」
湊が桃花の手を自分のパンツの上に乗せると、そこは信じられないほど硬い大きな塊が桃花を待っていた。
ゆっくり桃花が前後にさすり出す。もうこの時には桃花に理性はなく、ただこの大きなペニスで激しく突かれたいという願望だけが先走っていた。
お互いが全裸になり、また激しく唇を貪り合う。舌を絡め合いながらお互いの性器をまさぐりあうと、さらに湊の股間が膨れ上がっていた。
どちらからも卑猥な音がぬちゃぬちゃと漏れる。
「やばいな…」
「あぁん、はぁん…」
「聞こえるよ、隣に」
巨乳が聞いているかもしれない。それが桃花をさらに昂らせる。
「舐める?」
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