夫の子どもが欲しいという願いを叶えるために夫の弟と子作りセックスしちゃいます! (ページ 3)

 史哉くんは顔を歪めながら、繋がってる場所をなぞってきた。さっき史哉くんが出した白濁と愛液をかき混ぜられる。

「溢れてるぞ、もったいない。また出さないとな」

 ぱちゅんっ、ぱちゅっ、と音を立てながら突かれまくる。

「あ、あっ、なんで、ぁ、奥、やっ、入ってきてるぅ」

「子宮に注いだ方ができやすいんじゃないか?」

 意味わかんないこと言わないでっ、と言いたいのに、ぐぐっ、と入ったことないくらい奥まで挿れられて、目の前が真っ白になってチカチカして、何も言えなくなる。

「ぉ、んん、んっ、あ、ああっ、あ」

「すごい顔だな」

 見下ろしながら笑われるのが悔しい気もするけど、だめ、良すぎて何もわからなくなる…!

「くっ…出る…澪…!」

「あ、ぁ…」

 奥に叩きつけるように射精される。史哉くんのものが私の中で震えてて、そんなことまで快感に繋がってしまう。

「はあ…なんで…こんな…乗り気じゃなかったくせに…!」

 私が睨みながら言うと、史哉くんは皮肉っぽく笑いながら、また腰を振ってきた。

 だめ! って言ったのに、徐々に私の中で硬くなる史哉くんのものを感じて、また気持ちよくなってしまう。

 ああもう、私ってこんなに感じやすかったの…? 史哉くんのおっきいものが私の中をみちみに満たす感覚が忘れられない…

「そうだな。馬鹿なことをと思ったが、意外とイイ」

「あ、だめ、もう二回もシたでしょっ、だめ、だめっ、あ、ぁ、んっ」

「今、ちょっとイったか?」

 図星だったので、顔を赤くするしかない。また笑われた気がするけど、気持ちよくて上手く言い返せない。

「本当にいいな、なんでもできる兄貴から寝取ってる気分になる」

「やぁっ、いわないで、あ、あぁんっ」

 夫じゃない人に抱かれても、不倫じゃないって思ってた。だってこれは夫に頼まれたことで、自分が気持ちよくなるための行為じゃない。仕事みたいなものだって自分に言い聞かせてた。

 だけど、こんなふうになってしまったら、罪悪感が湧いてきてしまう。だって、今までにないくらい、強烈な快感で…

「はは、うねってる」

 史哉くんがそう言いながら、ぬちゅ、ぱちゅ、と音を立てながら突いてくる。

 

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