憧れの教授と乗っていたエレベーターが突然停止？！非日常の中で燃え上がるふたり！ (ページ 2)

＊＊＊＊＊

天野は桃子のブラウスのボタンをひとつずつ外していく。

桃子はされるがままになっていた。

むき出しになった肌にひやりとした空気がまとわりついたが、体は熱くほてっていたので寒さは感じなかった。

「…実は、僕も君のことずっと気になっていた」

天野はブラジャーをずらすと、桃子の乳首を口に含んだ。

「きれいな子だって、ずっと思ってた」

滑らかな舌先で先端を転がされ、桃子は小さく声を上げた。

天野の舌先は先端から離れるとそのまわりをゆっくりとなぞった。

そしてまたふいに先端に触れて、優しく吸い上げた。

吸われた乳首はこれ以上ないくらいに固くなった。

桃子は快感であたまがおかしくなりそうだった。

天野は容赦せず、舌先で転がし続け、今度は強く吸い上げた。

痛みが走り、桃子はまた声を上げたが、それもすぐに快感に変わった。

天野は桃子の乳首を責めながら、片手を桃子の下着の中に伸ばした。

ゴツゴツとした長い指が桃子の潤いきった場所を探り当て、最奥まで一気に侵入してくる。

「ああっ…！」

桃子は快感に貫かれて体をのけぞらせた。

「すごいね。ビショビショだ」

「あっ…。やだっ…」

「ここも気持ちいい？」

天野は指を桃子の中から引き抜くと、桃子の尖った肉の芽に触れた。

「あっ…！そこは…！あっ…！」

「ここも弱いんだね」

乳首を吸われながら同時にクリトリスを指で押される。

桃子は過呼吸になりそうなくらい感じまくった。

天野が乳首に軽く歯を当てて、クリトリスを左右に激しくこねくりまわした。

「だめっ…、それっ。だめっ…ああっ。イク…っ！」

桃子は頭が真っ白になり、腰を震わせながら達してしまった。

「イッちゃった？かわいいね」

天野は微笑むと、ズボンのジッパーを下ろして勃起したペニスを引きずり出した。

桃子を床に押し倒し覆いかぶさる。

桃子の下着のクロッチ部分を横にずらして、ペニスの先端を入口に当てた。

すでに一度達した桃子のそこは、天野のペニスを抵抗なくゆっくりと呑み込んだ。

「あああっ…！」

床に直接横たわっている桃子の体が痛くないように、天野はゆっくりと動く。

そんな天野の体に桃子は足を絡ませ、しがみつく。

「先生、好きっ…！」

「僕もだよ」

天野が桃子の体を起こして自分の体の上にまたがらせた。

天野も半身を起こして、桃子と向き合う形になってキスをした。

天野が腰を浮かして動くと固く大きなペニスが桃子の子宮のあたりを抉りあげた。

「ああっ。気持ちいいっ！もっと！」

桃子は自らも天野の上で腰を動かした。

上下に天野のペニスをしごき、腰を天野にすりつけるように前後に動く。

さらなる快感の波が桃子を襲い、桃子は自分が再び高まっていくのを感じた。

「ああ…またイッちゃいそう」

「すごい締付け…僕もイキそうだよ」

桃子は天野にしがみついた。

天野のペニスが桃子の中でさらに怒張したのが分かった。

「ああっ…ああっ…！先生…！」

「イクよ…！」

天野が桃子の中に精を放ち果て、ガクガクと全身を震わせて桃子は絶頂に達した。