心を許していた男友達との宅飲みで、指を入れられて喘ぎ声が止まらない女子大生 (ページ 2)

「初雪見ながらコタツで飲めるなんてサイコ―!」

「日本酒うますぎ~、やっぱコタツには日本酒だな」

「えー、ちょっとちょうだい」

酒がすすみ、2人はだいぶ酔っぱらっていた。

ガシャン! 

恵美がグラスを倒してしまった。

「あっ!ごめんなさい!」

「別にいいって」

すぐに拭いたものの、圭太がいた場所はビショビショに濡れている。

「新しいこたつ布団なのに…ごめんね…」

恵美は圭太の腕を掴むと、酔ったせいか潤んだ瞳で見上げてくる。

「…だから気にするなって」

胸が微かに圭太の腕に当たっているが、恵美は気がついていない。

圭太は理性を保つのに必死だった。

「でも、そっちビショビショで座れないでしょ…。そうだ!一緒にここに入ろ?」

「…いや、他の場所でいいよ」

「だって、他はコタツの上が物でいっぱいじゃん!いいからこっちおいでよ」

そう言うと、圭太の腕を強く引き寄せた。

腕に恵美の胸が押し付けられ、柔らかな感触が圭太に伝わってくる。

「…本当にいいんだな、知らねーぞ…」

「ん?何が?」

「いや…、じゃあお言葉に甘えて」

圭太が恵美の隣りに入ろうとしたが、さすがに狭くて片足しか入らない。

「やっぱ狭くて入れねー」

「大丈夫だよ、ほら!」

恵美は背を向けて寝転び、圭太が入るスペースを作った。

「それじゃお前が飲めねーだろ」

「いいの、ちょうど横になりたいな~って思ってたし」

「ふーん…じゃあ、俺も横になろうかな…」

圭太はそう言ってコタツに入ると、恵美の背中に密着してきた。

「ちょっと~、近い~」

「…仕方がねえだろ、狭いんだから…」

圭太はいつもより低い声で呟くと、恵美の腰に手を回してきた。

「やめてよ~、くすぐったいじゃん!」

圭太の手が、そのまま上に移動してくる。

「…ちょっと…圭太酔っぱらってるの?」

恵美が起き上がろうとした瞬間、圭太はバックハグで動きを封じた。

「お前が悪いんだぞ、こんなピタピタな格好しやがって…」

耳元でそう囁き、恵美の胸を両手で掴んだ。

「あんっ!ちょっと…圭太やめて…」

「もしかして…今の感じた?」

「そんなわけないでしょ!」

「ふーん…」

圭太の手に力が入り、恵美の胸を優しく揉みだした。

「あっ!圭太ダメだってば…ああ…ぁああん」

「ほら、やっぱ感じてんじゃん。…恵美のオッパイすげー柔らけぇ…なにこれ…止まんねえ」

圭太の手がさらに大きく動く。

「はあん…圭太…んん…んあっ!…ダメだってば…」

「…恵美ってオッパイ大きいな、手に入りきらねえよ…」

圭太の息が徐々に荒くなっていく。

「…ねえ恵美、オッパイ見てもいい?」

「ダメッ!…あ…ぁあん…」

「ダメとか言って、すげえ感じてるくせに」

圭太はそう言うと、恵美のニットを一気に脱がせた。

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