行きつけの美容室のお兄さんとのセックスが気持ち良すぎて獣のように吠える私 (ページ 3)

「もう我慢できない。コウジさん、お願い」

「なに?ちゃんと口にして言って」

「お願い。挿れてください」

わかった、とコウジが吉乃の下半身から顔を離す。

そしてソファに押し付けられた格好の吉乃の両足の間に割って入り、我慢の汁で再びぬるついた先端を吉乃の割れ目に押し付けた。

コウジのペニスは一気に吉乃の奥までねじ込まれた。

「ううんっ!」

吉乃は待ちかねた快感に身をのけぞらせた。

「ああっ、ああっ。あんっ!」

「吉乃ちゃんの中熱い…」

コウジの薄茶色の瞳が閉じられ、長いまつげが伏せられ、リズミカルに体が動かされる。

コウジに揺さぶられながら、吉乃には体いっぱいに広がる快楽以外は何もなくなりつつあった。

突然コウジはペニスを引き抜くと、吉乃の体を持ち上げた。

小柄な吉乃は簡単に裏返った。

吉乃はソファに四つん這いになり、バックからコウジに突き上げられた。

お腹の中の奥深いところまでペニスがえぐってきて、吉乃は太い声をあげた。

「ああっ!」

「バックから、気持ちいい?吉乃ちゃん」

「ああんっ!あっ!」

「気持ちいいんだね。嬉しい」

コウジが激しく腰を打ちつけてくる。

パンパンパンという肉がぶつかる音と、その動きに合わせた恥じらいを捨てた吉乃の獣のような声が店内に響く。

「あっ…!あがっ…!」

「すごい締め付けてくるよ。バックが好きなんだね」

「あっ!壊れちゃう…!」

「うん。吉乃ちゃんを壊そうかな」

コウジの動きが激しさを増した。

ちらりと壁を見やると、いつもの鏡に犬のような態勢でコウジに後ろから犯されている自分が映っていて、吉乃は羞恥とともにさらなる興奮をおぼえた。

「吉乃ちゃん、イキそう?」

「あっ!ああぁっ!」

「イキそうなんだね。俺もイクよ」

「あぁーーーっ!!」

吉乃の中で荒々しい真っ白な快感が炸裂し、獣のような吠え声で絶頂を迎えると同時に、コウジも吉乃の中に精を放ち果てた。

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