父の仕事のミスを脅しに私の身体を求めてくる父の上司…イケメン上司にずぶずぶに身も心も溶かされて (ページ 2)

「澪ちゃん、ちょっとお話があるんだけど…」

彼の声はいつも通り落ち着いていたが、目が鋭くなんだか怖い雰囲気を漂わせている。
澪はその言葉に緊張し、彼の顔を見上げた。

「お父さんのミスのことなんだけど…」

と彼は静かに言った。その瞬間、澪の胸の中に不安が広がった。
彼の口調はどこか冷たく、いつもの優しい声とは異なるものを感じたからだ。

「どうも損益が1億を超えるんじゃないかと思っているんだ。そのミス僕がなんとかしようと思うんだけど…」

と一条さんは少しだけ声を低くし、澪の肩をそっとなでた。
その手つきは艶かしさを孕んでおり、澪は恐怖とかすかに身体が火照るのを感じた。

「けっこう大変な仕事なんだよね。だからさ…僕が頑張れるように澪ちゃんに手伝ってもらいたいな」

一条さんは澪の耳元で色っぽく囁く。

「ひゃっ、て、手伝うって何をですか?」

「ん?それは色々だよ。忙しいからご飯作ってもらったり、掃除してもらったり、あとはこういうエッチなこともしてもらいたいな」

一条さんはそう言うと澪を抱き寄せ、首筋に舌を這わせた。

「あ、や、だ、ダメです。そんなこと」

「だめ?そうかだったらお父さんもう働けなくなっちゃうね」

一条さんは澪の首元でくすりと笑う。

「え、そ、それは…」

「それは澪ちゃん困っちゃうね。さあどうすればいいだろう?全部、澪ちゃんしだいだよ」

*****

「澪ちゃんえらいね。ちゃんと僕の言う通り服を脱いでくれるなんて」

一条さんはそう言い裸でベッドに横たわる澪の頭を撫でた。

澪は父がいるリビングを離れ、一条さんを自分の部屋に連れてきていた。

一条さんの熱い視線に澪は恥ずかしくて、たまらず胸と股を手で隠す。

「澪ちゃんの裸とっても綺麗だね。もっとよく見せてほしいな」

一条さんの声は鋭く、澪はそれが脅しのように聞こえた。

澪は隠していた手をよろよろと退ける。
あらわになった胸と下半身を一条さんは凝視し澪は恥ずかしさで顔が真っ赤になる。

「澪ちゃん顔真っ赤。いいねぇ、じゃあ脚を広げながら両手で膝を抱えてみて」

「え、ええ、それは」

「澪ちゃん」

「は、はい」

澪は一条さんに言われた通りに脚を広げ両手で抱える。

一条さんに秘部が丸見えになり、澪は涙が出るほど恥ずかしくなった。

「うわ、澪ちゃんの大事なところすごい綺麗なピンクだね。あ、それにちょっと濡れてきたね…もしかして、見られたら興奮してきた?」

「ち、違います!」

澪は首を横に大きく振って否定をする。

「そっかそっか、ごめん、ごめん」

そう言いながら一条さんは澪の秘部を指で優しく撫でる。

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