彼氏と初めて結ばれる夜。丁寧な愛撫に幸せを感じる甘い時間になりました (ページ 2)
舌で花芯を丁寧に舐められ押し潰され、同時に乳首を摘まれると、あまりの気持ちよさに達しそうになる。
「イきたい?」
「っっ…うん、あああ!」
花芯を剥かれそこを執拗に舐め回されると、遂に白い光が目の前に広がった。
仁は一旦身体を離し私の頭を撫でてキスをすると、自身の下半身を私の秘部に押し当てる。
イったばかりの私の中を、彼の肉棒が一気に貫く。
「きつ…ごめん、俺もう余裕ない…っ」
私は仁の背中に手を回した。
繋がれた喜びと彼の余裕のない表情にキュンとして、身体の熱が高まる感覚があった。
仁が腰を動かすと一気に快感が湧き上がってきて、気づけば仁の動きに合わせて私も腰を動かしていた。
余裕を無くした仁が、腰のスピードを上げていく。絶頂感が私を追い詰める。
「っっつ…、あああ…!」
「…くっ!」
イったのは多分同時だった。
*****
翌朝目が覚めると、隣に仁がいた。
昨夜の行為を思い出すと恥ずかしくもあるが、隣にいる仁の寝顔を見ると幸せを感じる。
近くにあった時計を確認すると、起きるにはまだ少し早い。
私は仁の身体に顔を寄せ、再び目を閉じるのだった。
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