ギャップ萌えに弱い私が、失恋して弱ってる男の子を押し倒して気持ちよくさせちゃう！ (ページ 2)

　ぴちゃ、ぺちゃ、とわざと音を立てながら悠慎くんのものを舐め上げる。

　私がちょっと気持ちいいことをしてあげただけで悠慎くんのものはすぐ大きくなった。

　使い込まれていない太くて大きいものを私の中に入れた時のことを考えると、想像だけで濡れてきちゃう…

「悠慎くん、お口でされるの初めて？」

　声を出したくないのか、床に座り込んでる悠慎くんは必死に口を押さえてる。顔が真っ赤で、涙目になってる。かわいい。いつもの悠慎くんからは想像もつかない顔。私しか知らない顔。

「っ、陽菜、やめ…っ」

「あ、私の名前知ってたんだ。うれしい」

　サービスしたくなっちゃうな、と頑張って口を開けて奥まで入れてあげた。

　本当は苦しいからあんまりしないんだけど、私も興奮しちゃった。

　ああ、これで中をかき混ぜたら気持ちいいだろうな、とお腹の奥がきゅんきゅんしてきちゃう…！

「うっ…！」

　悠慎くんが呻いて、私の口の中に射精した。すっごく濃くて、熱い。頑張って飲み込んで、口の中を見せてあげると悠慎くんの目も興奮してるのがわかった。

「ふふ、もう出ちゃったね。ちゃんと勃つかな？　私まだ気持ちよくなれてないよ〜。あ、おっきくなってきた」

　しゅこしゅこ、とちょっと片手で擦ってあげるだけで悠慎くんのものはおっきくなる。

「あんまり一人でしないの？　先生のこと思ってシたり…」

「っ、言うな…！」

「申し訳ないと思って、できないの？　それとも思いながらシちゃう？　ふふ、かわいい」

　いつも真面目そうな顔して講義を受けてるのに、本当はあの時も「先生好き」とか「先生とシたい」とか考えてたの？　そういうのって、すっごく興奮する…

「はやくシたいよぉ。もういいよね？」

　私はそう言ってポケットからコンドームを取り出して、悠慎くんのものに着けていく。

「はーい、ちゃんと巻き巻きしましょうね」

　悠慎くんが上から「いつも持ってるのか！？」とかなんとか言ってくるけど、いつこんな素敵なえっちチャンスが来るかわからないんだから、持ってるのが正しいと思う。

　ちゅ、とコンドームの上からキスしてあげると、それだけで悠慎くんのものは反り返る。こっちは素直でかわいい。

　早く欲しくて下着をずらすと、愛液が太腿を伝った。悠慎くんが、ごく、と喉を鳴らすのがわかった。目が釘付けになってる。

「えへ、見たい？」

　悠慎くんは何も言わなかったけど、私がスカートを持ち上げて見せてあげると、ちょっと顔を近づけてきた。

「すっごく濡れてるでしょ？　悠慎くんのが欲しいからだよ」

「…ここで、いつもこんなことしてるのか？」

「？　そうだよ？　だって、私、悠慎くんみたいな男の子と、すぐえっちしたくなっちゃうんだもん」

　私は我慢できなくて、自分の指を中に入れてかき混ぜてしまう。あんっ、と声を上げて首を傾げた。

「悠慎くん、もう挿れちゃうね？」