不感症かも…と心配してたら、唾液垂らしてイキまくり!?舐めちゃダメェ (ページ 2)
「見てみなよ洋子さん。エッチな汁が…すごいよ?」
私の股の間から修也が顔を覗かせる。修也は先ほどまで私の膣を掻き回していた指を見せて、ニヤニヤと笑っていた。指には愛液がまとわりついて、照明の光をてらてらと反射していた。
「洋子さんはクリトリスをいじめられるのが好きなんだね…ほら、ぷっくり膨らんで、舐めて欲しそうに震えてる。綺麗なピンクだね。自分で触ったりしないの?」
「あぁあぁん!あ…ダメ…!!」
クリトリスを舌で舐めまわされる。ベッドに仰向けになってシーツを握りしめる。感じたことのない鋭い快感に頭がチカチカする。
完全に予想外だった。修也の与える刺激はどれも甘美で、私の体はトロトロに溶かされてしまっている。
「気持ちいいね。ほら、膣の中もヒクヒクしてる。この中に入ったらキモチイイだろうなぁ」
膣とクリトリスを同時に攻められて軽くイッた。
こんなの知らない。
こんなに気持ちのいいセックスをしたことがない。
「もう入れて…も…ああぁん、欲し…!」
「ふふ、すごい締め付け…でもさ、今日はダメだよ」
「…ダメ?」
修也のペニスを入れてもらえないことにショックをうける私に、修也は意地悪な笑みを浮かべる。
「俺のコイツが欲しくて欲しくて堪らないって顔だね。でもさ、今日入れちゃったら洋子さんは俺に満足しちゃうでしょ?そんなの俺面白くないもん。俺洋子さん気に入っちゃったし。…洋子さんと、もっと気持ちいいセックス、したい」
修也は私の敏感な場所を口に含むと、円を描くように舐めまわした。あぁ、といやらしい声で悶える私を押さえつけながら、より深く、より的確に甘美な刺激を与えてくる。
彼の言う「もっと気持ちいいセックス」とは、どれほどのものなのだろうか。
想像すると、私の身体の深い所が疼く。溢れた蜜液が、ぐじゅぐじゅと音を立てている。
「次に会った時…楽しみにしててよ」
修也は不敵に笑った。
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