えっちなことはしないはずの草食系男子に弱いところをひたすら責められる (ページ 2)

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「あっ…あっ、待って、一回待って…っ!」

ホテルの部屋に入った途端シャワーを浴びる間もなくはぎ取られてしまった服が床に散らばり、ベッドの上では美穂がむき出しの乳首を後ろから抱きかかえられながらすりすりと撫でられていた。

かれこれもう30分は乳首だけを刺激されている。

「すーっごい、美穂ちゃんの乳首カチカチ。こんなに勃起しちゃうのかわいいね…」

すりすり…っと乳首の先だけを狙って指の先を立てて撫で擦る蓮。耳元に口をぴったりとくっつけて、美穂が恥ずかしがる言葉を囁いていく。

「やぁ…っ、そんなこと言わないで…っ」

「どうして?可愛いから褒めてるのに。ほら見て、僕に乳首撫でられておっぱいぷるぷる~って震えてる。気持ちいいもんね?そろそろこっちも勃起してるかな?」

蓮が美穂の下半身に手を伸ばす。内腿をなぞり陰部に触れると、そこはすでに濡れ始め、クリトリスも乳首同様硬くなってしまっていた。

「やっぱり。ここもカチカチだね…ごめんね、もう皮剥いちゃうね。気持ちいい顔も見せて?」

「だめ…っ、あっ、やめ…あっ、ああぁっ」

仰向けにさせられた美穂は顔を隠そうとするが、それよりも先に蓮が足で踏みつけるように両手を押さえ込む。膝の上にお尻を乗せる体勢になってしまい、脚を広げられると無防備なクリトリスも顔もじっくり見られるのを感じ、美穂はぎゅっと目を閉じた。

「可愛い、いっぱい気持ちよくなってね…あー、クリトリス真っ赤でぴくぴくしてる、ちゃんと勃起してるね?ここ撫でたら気持ちいいかなー?」

皮を剥き上げられたクリトリスに、蓮の指先が乗せられる。愛液でぬるついたそこをくる…くる…っと円を描くように撫でられると、堪らない快感が襲いかかり美穂は喘ぐことしか出来なくなってしまう。

「あぁっ、あっそこだめ、だめなの、あぁぁ…っ、あぁ…!」

びく、びく、っと美穂の身体が震えるが、蓮の指は少しもずれることなく美穂の弱い部分だけを刺激する。硬さが増していくクリトリスを小刻みにごしごしと擦ったり、摘まんでしこしこ…っと扱きあげたり。

「あぁぁーっ、蓮くん、あっ。あっおねがい、お願い待って、あぁっ、あぁぁ…っ!」

「どうしたの?クリトリスつらい?パンパンに膨らんでるもんね。ちょっと強いかな、優しくしようね」

強すぎる快感に止めてと懇願する美穂に寄り添う素振りをみせながらも、決して手は止めない蓮。ゆっくりと上下にぬちゅ、ぬちゅ…っと突起の引っ掛かりを感じながらなそり上げ、またくるくると撫でまわす。美穂の秘部からはベッドに垂れてしまうほどの愛液が溢れ出していた。

「あぁぁ…っ、あっ、蓮くん…っ、クリトリスばっかり、いやぁ…っ、あぁっ」

「ごめんね、アソコも切ないよね。でもだめだよ、僕はココが好きなの。美穂ちゃんのクリトリス可愛い…ずっと撫でてたい。あぁ…ぴくぴくしてる、イっちゃいそう?我慢しなくていいからね」

「あっあっ、あぁぁ…っ!蓮くん、あぁっ、あっいやぁ…っ!本当にイっちゃうから…っ!」

「イってもいいよ?えっちなクリトリスでイこうね、でもイってもまだなでなでするからね」

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