優しい友人が狼へ!?突然押し倒されての甘い愛撫に、イくのが止められない! (ページ 2)

「んっ、ん、ちゅ…はっ…ちょっ、んんっ」

ぐいとヒロトの顔が近づき、強引に唇をふさぐ。
ちょっと待って、なんて言わせてくれない。

べろりと肉厚の舌が唇をなめると、奥で縮こまっていたナオミの舌を絡めとる。
捕食されてるみたいだ。

口の中を好き勝手に荒らしていくヒロトの舌に、自然と息が上がっていく。
待って、こんなの今までの彼氏とだってしたことないのに……!

ヒロトはいつもの紳士然とした態度を放り出して、ナオミから酸素をすべて奪うようなキスを繰り返した。
合間に好きだとか、愛してるとか…甘い言葉をささやかれ、ナオミの顔は酸欠以外の理由でも赤くなっていく。

腰が砕けてズルズルと座り込むナオミに合わせて、ヒロトも片膝をついた。

*****

「嫌だったら殴って逃げてください」

お姫様だっこでナオミを抱え上げると、ベッドまで運ぶ。
さっきまでの荒々しいキスとは裏腹に、ベッドへと優しく横たえられた。

顔中、胸元、太もも…全身へ唇を落としながら下着まで脱がされる。
裸になったナオミへと馬乗りになって、乱暴にワイシャツを脱ぎ捨てるヒロトに思わず心臓が高鳴った。
こんなに色っぽいなんて聞いてない!

ナオミの秘部へと触れたヒロトが笑う。

「濡れてますね…喜んでくれているんですか?嬉しい」

反論ができなくて顔をそむけたことを叱るように、ヒロトは指を中へと入れる。
さっきまでのキスでとろかされてしまったナオミの秘部は、すっかりヒロトを迎え入れる準備ができていた。

「好きです。ナオミ」

そう言うとヒロトはナオミの濡れた女性器に口づけた。

「や、やめ…やめて!汚いから…!」
「あなたに汚いところなんてありませんよ」

ジュルル!ちゅうっ!ジュッ!

「ひあ、あ、あ、あ!んんんーーーっ」

熱い舌が、ナオミの花芯を吸い上げた。
腰が跳ね上がり、頭が真っ白になる。

「イきましたか。ナオミは感度がいいですね。もっとほしいですか?」
「ひうっ、だめ、また、きちゃう…から、アッ、あ、あん!」

絶頂を迎えたばかりのクリトリスをしつこく舐られ、吸われ、甘噛みされ。
休む暇も与えられず何度も昇りつめさせられる。

「も、もう、ヒロト、ゆる、して!おかしく、なっちゃ、あ、あ、あ、だめっっーー!!」

ナオミは一際大きく仰け反り、達した。

「またイきましたね?ナオミは感じやすいですね」

ヒロトはナオミの両脚を大きく開くと、ナオミの秘部にペニスをあてがった。

「可愛い。もっと気持ちよくしてあげましょうね」

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