おっぱいだけ触ってくれる都合のいいイケメンをネットで見つけちゃいました！？ (ページ 2)

両方の指で乳首周りをきゅうと摘み、乳首がにゅるりと顔を出す。

久しぶりの快楽に気づけば由香奈は腰を揺らして悶えていた。

普段陥没している分、露出されると人一倍感じてしまうのだ。

すると熱く大きなモノに当たっていることに気がついた。

「由香奈さんっ、擦り付けてるよっ…」

「あっ、ごめんなさい…♡おちんちん熱いから♡」

えっちな漫画ばかり読んでいるせいか、自然に淫語が由香奈の中に飛び出した。

「由香奈さんエロすぎっ…」

「ぁん、由香奈っ、由香奈って呼んでっ…」

「由香奈、かわいいっ、こっち向いて」

ぐちゅぐちゅと激しい口付けを交わした。

そのまま向かい合い、お互いの性器を触り合う。

上顎を舌でザラザラ舐められ、何度も乳首に優しい刺激を重ねる。

由香奈は快楽に流されるかのように、一心不乱に男の性器を前後させる。

ヒロの大きな尖兵は、由香奈の白い手の中で赤黒く懸命に我慢汁を垂らしていた。

「あああん！だめっ、もうイっちゃう…」

「おれも、いくっ…っ…」

ビクビク跳ねたあと、男は熱い精液を放出した。

栗の花の臭いが充満し、お互いに力を抜いて笑い合う。

「おっぱいだけでイくのなんて、初めてで…気持ちよかったです」

「由香奈さん。また、会いたい」

まだ熱を孕んだ目でヒロは見つめる。

こんなに胸だけで気持ちよくしてくれる男性に出会うのは初めてだった。

(クセに、なりそう…)

迷わず由香奈は頷いた。