電車の中で、イケメン痴漢さんのじっとり快楽調教。声を殺して喘いでしまう私 (ページ 2)

「ふ、…、ぅ、」
「パンツも、すっごく可愛いんだろうね」

スカート越しにお尻を撫でていた手が、ゆっくりとスカートの内側に入りこんできた。
柔らかいフレア素材の、膝丈スカート。

会社はオフィスカジュアルならなんでも着てきていいのだけど、いつもスカートを履いてくるのは…彼に触られたいからだ。

防御力のないスカートをかいくぐった手が、パンツ越しにお尻に触れる。
だけどお尻からはすぐに手を滑らせて、すぐに股間へと指が伸びてきた。

「んっ、…、」
「ここ、ちょっとぷっくりしてるね…クリトリス、膨らんできちゃった?」

脚の真ん中、パンツのクロッチのところを後ろから何度も撫でられる。
私の陰核は期待して、すでに立ち上がってしまっていた。

パンツの真ん中でぴょこんと顔をだして、パンツを押し上げている。
硬く凝った陰核はすぐに彼の指先にバレてしまって、すり、すり、と集中的に擦られはじめた。

「ふ、ぁっ、ぁ…」
「撫で撫でだけでも気持ちいいね…」

私の指よりも固い、彼の指。
指の腹でこねるように撫でられると、陰核からたまらない快感が溢れてくる。
それだけでも気持ちいいのに、彼は腰をくねらせる私を、さらに追い詰め始めた。

「つぎは優しーくカリカリしてあげるね。爪の先で虐められるの、好きだもんね」
「ゃ、ゃあ、…、っ!」
「ほら、何度もカリカリって虐めると、もっと大きくなってきた。パンツの中でクリちゃん、苦しいよーって言っているみたいだね」

カリカリ、カリカリ、と爪が陰核をほじっていく。
指よりも固い爪は、鋭い快感を私にもたらしてきた。

素早く動く爪の先に、私は自然と脚が開いていってしまう。
気持ちいい。気持ちよくて、股間がじんじんと疼いてたまらない。
そんな私の心を見透かしたかのように、透哉さんは爪の動きをさらに強くした。

「ふふ、可愛い…。もうちょっとだけ、強く引っ掻いてみようか」
「~~ッ、んっ!んぁ、っ」
「大丈夫? 脚、がくがく震えてるけど」

問われて、なんとか頷く。
本当はもう絶頂してしまいそうで、ぎりぎりで耐えていた。
でももう駄目と言ったら触ってもらえないんじゃないか…と、エッチな私は思ってしまった。

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