SNSでエッチにいじめられたい妄想を投稿していた私。その秘密が後輩にばれてしまい… (ページ 2)

直人くんは私のアカウントを見ながら言う。

「『今日は黒のTバック』?へぇ、見せてくださいよ」
直人くんが乱暴に私のスカートの裾をたくし上げる。書いてたとおりのレースのパンティが晒し出されると、直人くんが見下ろしながらにやりとする。それだけでアソコがじゅわりと熱くなった。

「うーわ。ほんとに履いてる。何ですかこのレース。こんなエッチなの履きながら仕事してたんですか?」
「やだっ、見ないで…!」
「そんなこと言って、ここはもう濡れてるじゃないですか」

直人くんの言うとおり、下着越しでもわかるくらい私の秘部は蜜を垂らしていた。ぐりぐりと陰核をこすられると、それだけで気持ちいい。

「んんっ、あ、やめっ…!」
「どうして?『アソコいじめてほしいな』って書いてじゃないですか」

意地悪く笑われて、やぼったいけど優しい印象だった直人くんのイメージが変わっていく。こんなSな一面があったなんて。

恥ずかしいし、こんなところでしちゃダメだって思うのに、熱くなっていく身体と漏れ出る声が止められない。
陰核を一際強く押し潰されて、目の前がチカチカとはじけた。

「んあああっ…!だめぇっ…!」
「うわ。もうイっちゃったんですか?インランだなあ。まあ、あんなアカウントやってるくらいですもんね」
「はっ…や、もう、やめてっ…」
「やめていいの?もっとしてほしいくせに」

楽しそうに喉を鳴らして、下着を床へと落とされる。晒されたそこははしたなく濡れていて、直人くんの視線を感じるとひくついた。恥ずかしいのに、早く触ってほしくてしかたないと身体がうずいている。

だって私は、ずっとこういう状況に憧れてたんだから。

「うっわ、もうびしょびしょ。ほんとやらしいですね」
「ひゃっ、ああっ…! んんんっ…!」

直人くんの指が秘所の入り口をくるくると撫でる。クチュクチュといやらしい音が響いた。中をいじめてもらえる期待に、体が熟れて、思考も溶けていく。腰が揺れてしまう。そうするといやらしい音が大きくなった。

「もう指なんか簡単に入りそうですね。中にいれてほしい?」
「ほ、ほしい…ちょうだいっ…!」
「じゃあ自分でおねだりしてみて?『直人くんの指でいやらしいあそこぐちゃぐちゃにいじめてください』って」
「んあっ…!」

はしたない言葉を言ってる自分を想像して、熟れた体はもう限界だった。
ほしい、気持ちよくなりたい。

それしか考えられないのに、わずかに残った理性が「やだっ…許して…!」と羞恥を訴える。
直人くんは不満そうにため息をついて、蜜部から指を離した。

「んんっ…!やだ、どうしてえっ…!」
「優香さんがいじめられたいって言うからいじめてあげてたのに」
ふっと耳に息を吹きかけられて、体が跳ねる。もたれかかったままの椅子がキイと悲鳴をあげた。

「ひゃんっ…ごめんなさい…!」
「俺、アカウント見つけたとき興奮したんですよ。いつも穏やかで優しい優香さんがこんなエッチなことされたいんだって。でも、優香さんがヤダっていうならやめるしかないなあ…」
直人くんの吐息が鼓膜から全身へ、毒のように染み込んで理性をドロドロに溶かす。

「言う、言うからあ…!いじめてえ…!」
「えー?何して欲しいの?」
「直人くんの指でっ…優香のいやらしいところ…!グチュグチュしてっ…!いじめてくださいっ…!」

気づけば脚を広げて、直人くんを見上げておねだりしていた。だってもう、欲しくてたまらなくて、秘部もひくついていじめられるのを待っている。
直人くんはかわいらしい笑顔でにっこりと微笑んだ。

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