「…だからそんな事言わないで」スレ違い生活でセックスレスになっていた旦那と幸せお風呂エッチ (ページ 4)

ただひたすら暴れる鼓動に耐えていると、

「…ごめん、我慢できない。」

小さな声が聞こえたと同時に、私の露出した首元にキスが落とされた。

「っ!?」

啄ばむように何度も繰り返されるキス。

両方の手が私の体を確かめるように撫で始める。

指先が胸の突起に当たり、思わず私の体がピクッとはねた。

「ちょ、ちょっとまっ…ここ、お風呂場っ…!」

「知ってる。」

「だ、だめだよっ…っ!」

「…なんで?」

「なんでって…っあ!」

マンションに住んでる私達。

いくら壁がしっかりした設計とはいえ、ここはお風呂場だ。

勿論電気はついていて明るいし、なんと言っても他の部屋とは違って声が響いてしまう。

容赦なく与えられる刺激に、声を抑えようと私は自分の口を手で覆った。

「…かわい。」

徹の手が太ももに伸び、私のソコに触れた。

「っっ!?」

ビクンッとはねる私の体。

まるでその反応を楽しむかのように、小刻みに敏感な突起を転がす。

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