淫魔に乳首とクリを執拗に責められイかされる快楽に呑まれる夜 (ページ 2)
「は、恥ずかしい…」
「綺麗な身体ですね…ここも桃色で…美味しそう」
「くふ…っぅん…!」
ベルは寧々の乳輪をくるくると舐め回す。
決して中心には触らずに。
それでも悪魔の愛撫は人間のそれとは段違いで、それだけで蕩けた声が漏れてしまう。
「んっ!あぁっ!ベル…っ!」
「エッチな乳首ですね…触ってもいないのに上を向いて…そんなに触れてほしい?」
ベルは顔を上げ寧々の方を見た。
長い睫毛に縁取られた吸い込まれるようなグリーンの瞳に見つめられ、操られるようにこくりと頷く。
「いい子……」
「あぁ…う、んっ…!」
ゆっくりと乳首舐め上げられ、びくんと身体が揺れる。
「あっん!あぁ…ひっ!きっ…もち、ぃ!」
さらにちゅぱちゅぱと吸い上げられ、寧々の口からはひっきりなしに声が漏れてしまう。
「んっ!あぁ!こんっなに乳首で感じたことないよぉ…!」
「おやおや…スイッチが入ってしまいましたね」
内心にやり、とベルは笑う。
寧々は早くも陥落してしまったのだ。
「乳首を吸いながら、こちらも弄ったらどうなってしまうんでしょうね?」
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