真面目でピュアな犬系男子を自習室で誘惑しちゃう思春期エッチ
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真面目でピュアな犬系男子を自習室で誘惑しちゃう思春期エッチ (ページ 1)
チクッタクッチクッタクッ・・・
聞こえるのは無機質な時計の針の音だけ。
放課後の自習室は静まりかえっている。
部屋にいるのも、たった2人・・・。
「松永くん。」
「何？急に。」
「あ、ごめん。今、問題やってたよね・・・邪魔しちゃったね。」
「いや、そういうわけじゃ・・・。ただ、その東野さんが話しかけてくるなんて珍しいからさ。」
「話しかけちゃダメ・・・？」
「いや、そ、そんなことないよ。」
「ふふふ。」
「なにか、ボク、変なことした？」
「変なこと？うーん。それはどうかなぁ？」
「え・・・。」
「思い当たることでもあるの？」
「特には・・・。」
「じゃあ、いいんじゃない？」
「そっか・・・。」
ふーん。思い当たることあるんだぁ・・・。
もうちょっと、いたずらしてみよっと。
「ねぇ、松永くん。」
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