Sな私とMな部下。虐められて興奮してる部下の姿を見たら、私も濡れてきちゃって…。

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Sな私とMな部下。虐められて興奮してる部下の姿を見たら、私も濡れてきちゃって…。 (ページ 1)

「まさか、桜井くんだったとはね…」

「そっ、それはこっちのセリフですよ!」

性欲を満たすために登録した出会い系サイトで、京香はM奴隷を探していた。

そこで知り合った人と今日ラブホテルで待ち合わせしたのだが…。

「僕、帰ります!」

桜井が真っ赤な顔で立ち上がる。

恥ずかしそうなその顔に、京香は少し興奮を覚えた。

「どうして?」

「そりゃだって…、上司と部下でこんな関係になっちゃ…、まずいですよ!」

(そんな可愛い顔されたら…、いじめたくなっちゃう)

京香は桜井の背中に抱きつき、手を前へ回す。

「京香先輩?!」

そして、ゆっくりと手を下の方へ伸ばす。

「本当に、帰っちゃっていいの?」

京香はねっとりとした声で、桜井に尋ねる。

「だ、だって…」

京香の手がソレに触れる。

「んふふ。ここ、硬くなってるわよ?」

「そっ、それはっ…!」

「そうよね。だって、今日はた~くさんいじめられに来たんだものね」

京香は、ズボンの上からいやらしい手つきでソレを撫でる。

「やめてくださいっ」

桜井はそう言いながらも、その場を動けずにいた。

「もう、おっきくなってきた。期待してるの?」

桜井は黙って、されるがままになっていた。

京香はそんな桜井の様子を見ると、そっと桜井の鞄に手を伸ばし、スマホを抜き取った。

「ちょっ、京香先輩!返してくださいよ」

桜井は慌てて振り返る。

京香はスマホを持ったままベッドの上へ行くと、スマホを胸の谷間に沈めた。

「じゃあ返してあげる。ほら、取っていいわよ」

腕組みのような格好で、胸元を強調しながら京香は言う。

桜井は困惑していたが、意を決するとベッドの上に来た。

そして、手を伸ばしてスマホを取ろうとする。

「ダメ」

急に、京香は桜井の手を振り払って言う。

「手を使っちゃダメよ。口で取りなさい」

「京香先輩…?そんな、僕…」

困惑している様子の桜井だったが、その目だけは期待に輝いていたのを京香は見逃さなかった。

そして、変わらぬ態度で言った。

「口だけで、取りなさい」

桜井は京香の態度に逆らえないことを悟ったのか、手をベッドにつき四つん這いの姿勢で京香に近づく。

桜井の目は、京香の胸にくぎ付けになっていた。

そんな桜井の顔を見て京香は、自分が濡れていくのを感じていた。

桜井の顔がスマホとあと1センチの距離まで近づいたとき、京香は足で桜井のソレを刺激した。

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