「もっとエッチになって、全部見せて」好きだからいやらしくなっちゃう甘々カップル (ページ 7)

「だめっ…そんなとこ、きたない」

「ちょっと、しょっぱい。おしっこの味かな」

その言葉に耳を塞ぎたくなった。

部屋の明かりも消してない中。

一日の終わりの一番汚い場所を、昌也さんに見つめられて、舐められて、指でくちゅくちゅってされてる。

「すごいね、恵のやらしい汁、いっぱい出てる」

「やだよお…そんな、したら」

「いっぱい、出して。もっとエッチになって、全部見せて」

あの時、生まれて初めて男の人の、昌也さんのソレを咥えた時、

そのまま口の中に出されて、溢れた分が私の口元や頬を伝った。

それを指で掬った昌也さんは、私に見せてくれた。

『俺が、恵で興奮した証拠だよ』って。

その言葉だけで、私の体はあっという間に熱くなって、アソコがきゅってなった。

あの時、昌也さんが私に興奮して、エッチな精液をいっぱい出したように

私も昌也さんを求めて、興奮して、エッチな姿を見せてもいいの？

「俺もね、一緒にいる時も会えない間も、いつも恵とするエッチなことばっかり考えてるよ」

「あ、あっ…ほ、ほんと、に？」

「本当だよ。俺の頭の中、恵に見せてあげたいくらい」

指の動きが段々と大きくなる。

そんな中で言われたこと。