記念日のプレゼントは彼と過ごす激しく甘いデート

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

記念日のプレゼントは彼と過ごす激しく甘いデート (ページ 1)

私と彼氏のリョウは付き合ってそろそろ3年目になる。

3年目になると、デートもセックスもマンネリ気味・・。

今日は付き合って3年目記念に久しぶりの映画館デートだ。

映画はロマチックなラブストーリー物で、リョウともいつもよりいい雰囲気・・。

外も薄暗くなってきてそろそろ夕飯でも食べようかと2人でイタリアンの店に入った。

「なんか、こんな風におしゃれな店で食事するのって久しぶりだね。」

「だな、今日は記念日だしな!」

赤ワインを飲みながら2人でたわいない話をする。

リョウとは幼馴染ということもあって、こうして話しているだけでも楽しい。

でも、最近はセックスもあまりしなくなって実はちょっと寂しいんだよね。

私から誘うのも恥ずかしいし・・・。

そんなことを考えながら赤ワインを飲んでたら飲みすぎちゃったみたい。

なんだか顔も熱いしくらくらしてきちゃった。

「ユキ、お前大丈夫?顔真っ赤だぞ?酒弱いのに飲みすぎだぞ!」

リョウは私の隣にきて、背中をさすってくれる。

お互い今年20歳になって、リョウからは体臭に混じってかすかに香水の香りがした。

前は香水なんてつけなかったのに・・

「ねぇ、リョウ。私エッチな気分になってきちゃった・・」

そしてそのまま、2人で近くのラブホテルへ・・

ホテル自体も久しぶりでドキドキしていたのは私だけじゃなかったみたい。

ホテルの部屋につくなり、リョウがディープキスをしてきた。

肉厚なリョウの舌はねっとりと私の舌を絡めとり口腔の中をゆっくりとおかしていく。

どちらのものともわからない唾液がお互いの口の端から滴り落ちる。

「んぅ、はぁ んん」

キスだけでトロけそう。

胸元をたくし上げられて、ブラの隙間からやさしく胸が揉みしだかれる。

硬くなってきた胸の尖りをリョウは舌で舐め上げた。

はじめは舌先でつつくように、それから乳輪全体を口内に含み乳首を甘く吸い上げた。

「ああんっ」

「乳首勃ってる、気持ちいい?」

そういうとおもむろに下着の隙間からアソコに指を入れてきた。

コメント (0)

コメントを書く