物腰柔らかな年上彼氏がベッドの上ではドSに豹変する目隠しプレイ
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物腰柔らかな年上彼氏がベッドの上ではドSに豹変する目隠しプレイ (ページ 1)
「祐子・・・ジッとして・・・」
「え?何?・・・っきゃ」
今日は久しぶりに彼の部屋にお泊り。
社会人の博樹と大学生の私は、週末のほとんどをこうしてどちらかの家で過ごしている。
けれどここ数週間、博樹の仕事が忙しくてあまり一緒に過ごせなくて寂しかった。
そんな気持ちを察してくれたのか、博樹は早めに仕事を切り上げて、今日は夕飯よりも先に私をベッドに誘ってくれた。
10歳年上で、仕事の出来る大人な博樹はカッコ良くて自慢の彼氏。
物腰柔らかで優しくて・・・私を大事にしてくれて・・・
でも一つだけ、他の人が知らない博樹を私は知っている・・・
「・・・博樹?な・・にも見えないよ?どうするの?」
「大丈夫、すぐに気持ち良くなるから・・・」
いつものようにベッドの上で向かい合って座って、はじまりの合図のように軽いキスを啄ばんでいたのに、博樹はおもむろにネクタイを外すとそれを目の前でピンと左右に伸ばして、ゆっくりと私の視界を奪った。
「ねぇ・・・博樹?何してるの?」
口ではそう言いながら身体が疼くのがわかる。
はじめての体験に期待とドキドキが止まらない。
「ん?ここにいるよ?可愛い祐子の目の前に」
付き合って数ヶ月、行為はエスカレートしていくのに優しい口調になぜか安心感すら覚える。
そうゆうとこ・・・いつもズルいと思う。
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