嫉妬と独占欲に駆られた兄に強引にキスをされて…禁忌を破る日 (ページ 8) 艶めかしい瞳で小さく囁くように、けれどハッキリと答える。 「…私も、昴が好き。これからもずっと一番だよ……」 (例え、これが許されない恋でも…昴と一緒なら荊の道でも歩ける……) ふたりは再び抱き合うと、とろけるようなキスをする。 それが、禁断の関係だと分かっていながらーーー コメント (0) コメントを書く コメントをキャンセル
コメント (0)