何を言っても怒らない幼馴染に頑なな心もほぐされる甘いあまい言動 (ページ 2)

「そんなことじゃ騙されないんだからっ」

「誤解させてごめん」

後ろから首筋を舐める。

たまに当たるメガネのフレームが、冷たくてビクンとする。

「気持ちいい?」

涼ちゃんの手が制服のブラウスのボタンを外してブラの上から胸を揉む。

「気持ち良くない・・もん」

「そうか」

私の返事に笑いながらブラを手なれた様子で外して。

直接胸を揉みだす。

「あの人、おっぱい大きかった・・・」

昨日の人を思い出して、ぽつりと言うと涼ちゃんはクスクス笑って制服のスカートをたくしあげる。

下着の上からゆっくりとなぞって

「でも、俺がこんな事をするのは美咲にだけだよ」

そう言いながらもう片方の手で顎をとらえて後ろを向かせてキスをする。

舌が少し乱暴に口の中に入ってきた。

「大人の涼ちゃんの言うことは信じられないっ」

キスの合間に言う私の強がりに、やっぱり笑って、おもむろにメガネを外してテーブルに置いた。

「じゃぁ、大人のやり方で分からせようか?」

今まで優しく触っていた手が、下着を押しのけて私の中をかき回した。

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