「ねぇ…触って…?」年下彼氏と大学の研究室で快感69 (ページ 5)
もう限界近くまで自分でいじってしまっていたから、舐められたりしたら絶対に我慢できない。
すぐいってしまう。クリトリスを口に含んだ貴士にもそれが伝わったのだと思う。
腰をつかまえていた手を外し、剥き出しになっている両方の乳首を一度につまんだ。
その瞬間に、激しくクリトリスが舌でころがされる。
三点からやってくる快感に、あたしは抗う術もない。それでも必死に抗いたくて、貴士のものを深く咥え込もうとするあたし。
「…あたし…あたし…イっちゃうよぉぉぉぉぉぉ…!!!!!!」
「俺も…俺もっ…もう我慢できない…!真理ちゃん、出していい…?!」
「まっまだ…!まだ貴士は出しちゃダメぇ…もっと貴士の舐めたい…ッッ!!!」
下半身からの快感の波が急に大きくなってあたしがいってしまったのと、貴士があたしの顔に大量の精子をぶちまけたのは、ほぼ同時だった。
もう!なんで顔に出すのよ!!
怒りたかったけど、貴士のすまなそうな顔を見たら、思わず笑ってしまったあたし。
よくも顔射してくれたわね。
それも自分の研究室で、はその後何年にもわたって、あたしが貴士をいぢめるネタになったのは、言うまでもない事実だった。
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