クリトリス 官能小説一覧(全510件)
-
平凡なぬるま湯につかった生活から私を引き離したSNS
何気なくフェイスブックを立ち上げる。 懐かしい名前が表示された。 彼の名前は『隆』17年前に私が思いっきり振られた元カレ。 『友達申請』が来ていた。 あれから、17年の月日が流れた。 私も今は結婚をして一児の母になった。...
50
2018.4.18
-
変に意識しちゃって眠れない…男友達と二人っきりで宅飲みした夜
「飲みに行っていいー?」 大学のサークルで仲良しメンバーのうちの1人であるりょうから突然連絡が来た。 りょうと私は一人暮らしで、大学のすぐ近くのアパートに住んでいる。 いつもは仲良しメンバーの7人くらいで飲むことが多いか...
380
2018.4.15
-
処女恋愛小説家、強面担当さんをからかい過ぎちゃった? イッたばっかりなのに手加減なし! 気持ち良すぎておかしくなる……
「やばい。いよいよ、まじでやばい」 私、まひるは真っ白の原稿を前にうなだれる。 「締切は今日だけど、なーんにも浮かばないや……」 焦りは募るが手は動かない。 休憩しようと、のろのろと立ち上がり、ソファに寝ころぼうと...
590
2018.4.6
-
お嬢様のオナニー現場に鉢合わせた執事は、やさしくそのサポートを始め……
「はぁっ」 人けのない従業員休憩室のソファに座り、玲香はひとり、ふるえていた。 慰安旅行のため、屋敷の従業員は出払っており、部屋はしんと静まり返っている。 (松下がいつも座ってるソファってだけで、私……こんなに感じちゃっ...
1260
2018.3.25
-
あじわったことのない快感…優しく彼が教えてくれた開放の世界
『初めまして。わたしを調教してください』 見知らぬ男性のSNSに、そんなショッキングなメッセージを送ってしまったのは、つい、一時間ほど前。 ――どうしよう。どうしてわたし、こんなことしちゃったんだろう。 今からでも...
20
2018.3.10
-
「楽しまなきゃソンだよ♪」そう言って先輩は女の私でさえ鼓動の早くなるような素振りで優しく触れて…
四畳半くらいの部屋にお風呂とマット。 その部屋を目前に、私は立ち止まる。 ――この風俗店は女の子同士の仲をウリにしている、ちょっと変わったお店らしい。 「ミキちゃん、緊張してる?」 後ろから私を抱きしめた先輩。 私より頭...
290
2017.2.18
-
出張で忙しい彼の事を思いながら密かに自慰していたのがバレてしまい…
「んっ…ふぅ、んんっ」 私はその日、いつものように自慰に夢中になっていた。 同棲している彼の帰りを待ちながら…。 ズボンをずらし、下着の中に手を忍び込ませる。 くちゅりと濡れた蜜壺から蜜を掬い、敏感な秘芯に塗り付ける。 ...
2400
2017.1.16
-
友達から貰ったローター、咄嗟に隠した筈なのにうっかり見つかってしまい…
「どうしよう、これ…。」 私の手には、透明な箱に入った小さなピンク色のローターがある。 ――それは昨日の夜のこと。 昨日は高校時代の友達と女子会をしていた。 「さくら~。最近彼氏とはどうよ?」 にやにやしながら訪ねてくる...
1220
2016.11.14
-
漫画家と編集者――越えてはならない一線がある、そう分かっていたのに…
「失礼します、原稿頂きにあがりました…って、あれ?先生は……」 「先生ならいつもの“アレ”です」 そう言って私を見ながら天井を指差すアシスタントさん。 ここは人気実力ともにトップクラスの漫画家、その仕事場兼自宅。 私は編...
470
2016.8.17
-
誰もいない調理実習室―背徳感の中、快楽と快感に包まれる火照った身体
――ぺちん 「あんっ」 ――ぺちん 「やぁっ」 「いけない子だ。家庭科室の調理台で、制服姿にエプロンで、尻突き出して」 「……っ」 「尻叩かれながら、感じてるなんて」 背後に立ち、お尻を撫でる先生の、大きな手。 ショーツ...
190
2016.7.26
-
ご主人様が身体を犯して下さる、それだけが私の生きる悦びでございます―首輪と快楽で縛られた耽美で淫靡な愛のカタチ
――――― 今から出社いたします。 今日お会い出来るのが楽しみです。 ――――― 指示通りに亜希は脚をMに開いてローターを挿入した局部を自ら携帯のカメラで撮影した。 画像をメールに添付して、すぐに写真は消去する。 送信中...
260
2016.7.23
-
困っていたはずなのに…いつしか触られたいと望んでしまった痴漢の犯人は!?
社会人になってもう3年。 通勤はバスと電車で40分ほど。 最近通勤電車で困ったことがある。 それは…… 「……!!」 (あ、また……!) そう、痴漢。 今までは痴漢なんて年に数回遭うかくらいだったのが最近相当な頻度で遭っ...
360
2015.7.20
-
「寝てるなら何をしてもいいんだよな」クールで真面目な彼のおしおき
月明かりに照らさた横顔。 真剣な眼差しの先には愛する恋人…… ではなく何やら分厚い本。 横文字で書かれているのはわかるが何が書かれているか、どこが面白いのかは全くわからない。 真面目でクールな人。 せっかくの夜でも本を読...
870
2015.7.5
-
昼下がり、大好きな彼の「欲しくなった」の言葉に…甘あま官能小説
ごろごろしてる。 いつもと同じ日常が流れていく。 大好きだよっていうとなにも言わずにキス。 本当に、雪斗は言葉にしてくれない。 雪斗はおもむろに服を脱ぎはじめて.... って え? 『欲しくなった。 るりを抱きたい』 い...
710
2015.2.23