いじわる 官能小説一覧(全539件)
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家出した私を捕まえたのは意地悪な幼馴染。私は援助交際を疑われて……
「何をやってんだ、お前」 低い聞きなれた声に――私、美波の肩はびくっと震えた。 落ち着けと自分に言い聞かせても、年上の男のそれは慣れるものじゃない。 「べつに」 私はネカフェのドリンクバーのメニューを選ぶふりをして...
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2018.10.31
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恋人が見ていたのは官能映画。それを知らなかった私がいけないの…?いつもと違う彼の愛撫に感じ過ぎちゃう!
並んで座って、恋人好みのフランスだかイタリアだかの古い映画を横目で見ながら、私は女の子の友達とメッセージのやり取りを続けていた。 マナーモードにしてはいたけれど、スマホが音を立てる度に、雄大は渋い表情を見せた。 アメ...
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2019.6.2
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助けてくれた彼は痴漢?!通学電車でのドキドキ
「ミナってば、ほんっと流されやすいよねぇ」 大学が終わった帰り道。 私、ミナは親友のユキといつものように駅へ向かっていた。 履きなれないヒールに躓きそうな私をユキがからかう。 「あぶないなぁ。ミナにヒールは十年早い...
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2018.1.13
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女性社員憧れの彼の目に感じた濡れるような色欲に震える
「あ、あの……」 上擦った私の声に、荒川さんは振り向いて微笑を返す。 バスローブからのぞく胸板は妖艶で、私は思わず下を向いた。 取引先の社員さんとして時々職場に顔を出す荒川さんは、落ち着いた大人の雰囲気と紳士的な物腰で職...
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2015.10.2
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大好きな彼とのお泊りデート。さあいよいよ挿入、というときにスマホが着信をして……
♪♪~ ベッドサイド。高木さんの白いスマホが、軽やかな着信メロディを奏でている。 いつもの高木さんだったら電話はマナーモードにするし、そもそもこんなとき、こんな場所にスマホなんて置かない。 今日は特別だ。 「はっ…はぁっ...
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2018.4.28
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「意地悪されたくて、猫の飴を買ってるんでしょうが」年に一度、夏祭りにだけ手に入る欲しいもの
祭囃子の音、提灯の光、屋台から漂う匂い。 「何の飴にしましょうか」 近所の夏祭り、わたしは去年も一昨年も買った飴細工を買う。 「猫がいいな」 ドキドキしながら、注文した。 「…今年もですか?」 「うん」 それは、わたし達...
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2015.8.7
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別れ話を切り出した私に、納得しない彼。「絶対に別れない」と私を欲しがる彼に身体は反応して…。
「は?紗希、今なんて言った?」 「だから…もう終わりにしたいの。」 明日は久しぶりに休みが取れたと、同棲相手の亮は嬉しそうに帰ってきた。彼の仕事は出張が多い。国内だけではなく国外にも拠点があるため、下手をすると1~2か月...
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2019.3.16
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ハロウィンパーティーで飲み過ぎて…ナース服でおしおきエッチ
10月。 ハロウィンの季節。 友達とコスプレして、カフェを貸し切りパーティをすることに。 私はナースの格好をして、パーティに参加。 皆のテンションも高く、普段はあまり飲まないお酒も飲んで ... 「おい、晴香。」 気づい...
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2015.11.2
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「欲しいなら舐めろ」―強引に手繰り寄せられた私のすべては宵と共に彼の支配下へ堕ちていった
社長室からは夜景が一望できる。 やっぱり夜景はスカイツリーよりも東京タワーだよね。 由美は社長の山下にお茶を出そうとしながら、窓の外の夜景に目を奪われた。 毎日見ている景色なのに、やっぱり目を奪われてしまう。 「仕事中に...
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2016.7.17
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二人の時間を邪魔された彼が、私の中にローターを仕込んで
カチャカチャと規則正しく響くタイプ音。 タイムリミットまであと少ししかない。早くしないとだめなのに。 不意に下半身に力が入ると、反発するように中の玩具がゆるりと動く。 奪い取られた下着の役割を薄い部屋着のワンピースでは担...
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2018.9.15
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突然襲い掛かってきた快楽に震える。いつまでもつづく暗い道で……
朝寝坊したのが今日の一番の間違いだったのだ。美和はベッドから飛び起きると手早く身支度をして家を飛び出した。 普段は通らない近道を駅まで走る。廃工場が立ち並ぶ人気のない道だ。『変質者注意』と立看板が設置してあり危険だと思っ...
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2019.1.1
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恋愛禁止の国民的人気俳優と秘密の恋。会えない時間の中で積もっていく想い。全てを掻き消し交わる激しく甘い蜜なひととき
ミュージック番組、ドラマ、CM、バラエティーまで。 無名だった頃から一転、人気に火が点き、幅広い分野で活躍する彼を知らない人はいないだろう。 今やテレビで彼を見ない日はないかもしれない。 『亮…』 ひとりきりの部屋で愛し...
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2019.8.17
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「アイスよりどんどん垂れてる」蒸し風呂状態の部屋で彼に美味しく食べられちゃう
「あぢゅい、あぢゅすぎる」 元は団扇であおぎながら言った。 「暑い暑いって言わないでよー。余計暑くなるじゃん」 真夏日が続いて、部屋は蒸し風呂状態の昼間。 東北の夏は短いけれども、それでも暑さはやってくるものだ。 「ねぇ...
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2015.8.12
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酔って帰ってきた彼に求められる深夜、キッチンでそのまま襲われちゃいました…
0時を回った頃、ようやく彼が帰ってきた。 「おかえり」 「ただいまー」 コーヒーを飲もうとちょうどキッチンでお湯を沸かしていた私に背後からそっと抱きついてくる。 「蓮、お酒くさい」 「ん、結衣は甘くていい匂い。もうお風呂...
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2021.4.10
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素直で可愛らしい反応に、今まで気付かなかった自分の中の嗜虐心が掻き立てられて…
事務の仕事を辞め、アロマテラピーの資格を取ったのが三年前。 しばらくは女性向けのエステ店で働いたけれど、思うように稼げなくてメンズエステに移った。 メンズエステと言っても風俗店ではないから、お給料は微増といったところ。 ...
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2016.8.21
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出張帰りのイケメン夫と入浴したらボディソープまみれのままイカされちゃいました!
(一度、『いいよ』って言っちゃった以上…もう後には引けないよね) 自宅の洗面所にある脱衣スペースで、私は覚悟を決めた。 私の服のボタンをはずしていく和樹がフッと笑う。 今日は和樹が出張から帰ってきた日。 私、美奈と和樹は...
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2021.7.6