いじわる 官能小説一覧(全538件)
-
会えない日々を埋めるように荒々しく愛される夜
お互いの仕事が忙しく、週末に久しぶりに会えた。 食事もそこそこに健二の家に入った瞬間壁に押しつけられた。 「きゃっ!」 「悪い。我慢できない。」 そう言ってキスをされる。 いつもと違う荒いキスに私自身も答えてしまう。 口...
2107 Views 110
2018.8.1
-
突然届いた手紙で呼び出しをかけてきたのは…同級生との再会
その手紙が届いたのは昨日の事でした。 「○月○日、山の手台公園で夕日を見ながら待ってます。」 そして、書かれてあった浩二という名前。 私の記憶にある「浩二」と言う名前は一人しか思い出せません。 中学の時に親の転勤で引っ越...
2003 Views 20
2016.1.29
-
桜舞い散る木の下で。月明かりに照らされながら繋がる春の野外プレイ
「寒くない?」 『ちょっとね。でも手はあったかいよ。』 仕事終わり、彼氏と夜桜を見に公園を訪れた。 繋いだ手を1つのポケットに入れて、桜並木をゆっくりと歩く。 ふと、蓮の手が私の髪に触れた。 「花びら、付いてる。」 そう...
1903 Views 80
2018.6.1
-
お互いの背景を知らないまま身体を重ねる関係だけど、それなりに大切に思っているよ
太くたくましいものが膣内をゆっくり出入りするたび、美也子の口から切ない吐息がこぼれる。 貫かれながら胸をまさぐられ、時にキスをされる。 さざ波のような快感に彼女はすっかりとろけた顔になり、半開きの唇は先ほどのキスにま...
1802 Views 220
2019.5.25
-
軽い気持ちでハマってしまった彼と私のヒミツの関係
結婚を控えたわたし。ほんの少しの火遊びのつもりが…… 「一生のお願い!」 夕暮れの部室。窓から差し込む西陽に照らされて、壁へ長く伸びる、ふたりの影。 年下の子と関係を持ったことは、まだない。 興味本位がほとんどだった。 ...
1802 Views 60
2018.1.1
-
同棲を始めて3カ月。いつまでも新妻気分でいたい私の思いつきで彼が豹変して思わぬ展開に…
同棲して3カ月、新しいエプロンを買った。 新妻気分が薄れてきてしまったから、ほんの気分転換のつもりで。 「ただいま。いい匂いだね、今日は肉じゃが?」 「うん、あと少しでできるから、テーブル拭いといてもらえる?」 期待はし...
1604 Views 100
2020.6.27
-
再会した人は…一時期おにいちゃんと呼んでいた初恋の人だった!
「思ってたのと違った…」 何回、そんな言葉を聞いただろう。 もう、面倒だから20代半ばおひとり様を楽しんでいた。 しかし、学生時代の恋愛体質の親友はそれを許してはくれなく、いろんな合コンに私を引っ張り出した。 彼女に彼氏...
1503 Views 250
2021.10.14
-
ほんの少しだけくせになる、絶対に起きられちゃう私と彼だけの秘密の目覚まし
明け方に目が覚めて、隣に誰かがいることに気づく。 当たり前のことなのに、まだ慣れない。 ああ、そうだった。 私、結婚したんだった。 まだ寝ているユウキを起こさないように、できるだけ静かに身体を寄せる。 外でデートしていた...
1304 Views 90
2020.1.29
-
憂鬱な雨は憂鬱そうな私に気だるげな雰囲気を持つオトコを与えてくれる
雨の日は嫌い。 髪はひろがるし、お気に入りの靴も履けないし。 午後はDVDでもみようかな。 ぱたぱたと家事を済ませ、ぼんやりソファに座る。 玄関のチャイムが鳴った。 「雨だからね、あなたを抱きに来たんだよ」 ぱたぱたとコ...
1009 Views 30
2016.7.28
-
憧れの先輩そっくりな彼にドキドキさせられ目が離せない
連休初日、昼過ぎに起床した私は、洗面台の水道管にヒビが入っているのに気づいた。 昨夜、寒冷注意報が出ていたにも関わらず、水抜きを怠ったせいで水道管が破裂してしまったのだ。 急いで水道業者に電話したが、どこも混み合っていて...
701 Views 60
2018.3.23