クンニ 官能小説一覧(全585件)
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他に女がいたとしても私は…雨の日にしか会えない男
冷たい雨が降り頻る中 絵莉は傘をバサッと開くと 車を降りた。 「絵莉、またね」 そう言うと煌太は去っていった。 テールランプが遠退いていくのをただじっと見つめていた。 1年前から関係が始まった。 出会いは偶然…ではなく…...
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2016.3.9
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「俺の事襲うつもりだった?」草食男子が大好きな私がお持ち帰りしたのは…
「愛…さん…っ」 「うるさい。黙って。」 真っ赤な顔。 その下にある立派な首筋に唇を落とし、白いワイシャツのボタンを外していく。 あまり目立たず、静かで、控えめ… いわば“草食男子”という存在が私は大好きだ。 普段はただ...
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2016.3.6
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「お注射しておきましょうか」ドSな年上彼氏とお医者さんごっこ
「瑠璃さん今日はどうされましたか?」 部屋に入るやいなや、私が大学で使っている実験用の白衣を纏った彼が問いかけてくる。 「え、環さんどうしたの?」 彼氏の環さんは私より5つ歳上の27歳。 優しくて格好良くて背が高くて仕事...
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2016.3.4
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危険な噂が絶えない幼なじみの家で…理不尽な未来を前に過ごす幸せな今
「花凜、二度とここには来るなって言っただろ。何しに来たんだ」 自室のベッドに座る幼馴染の潤は、金色に染めた髪を乱雑にかきむしり苛立たしそうに怒鳴る。 かなりの迫力だったが、今日の私はこんなことでは怯まない。 こっちだって...
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2016.3.3
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先生と新人くんに性感帯を責められ続けるマッサージモニター
「ふあっ……あん!由比君……そこぉ……!」 「ちょっとォ、美奈子さん、変な声出さないでほしいんスけれど」 「だってぇ……それは由比君が、さ、触るからぁ……」 言っている最中も、由比君の大きな手は私の胸をむにむにと揉む。 ...
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2016.3.2
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好きで好きで仕方がないのに―叶うことのない初恋が招いた暴走する独占欲
あの後ろ姿。 ふんわりとした髪を揺らしながら跳ねるように歩く癖。 一目でわかる。 ...僕の好きな人。 「美衣ちゃん」 「?」 きょとんとした顔でこちらを振り向く。 そして、彼女は僕を見つけると満面の笑みを見せてくれた。...
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2016.2.26
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意を決して訪れたラブホで迎えた愛おしさ芽生える初体験
「ここで…いいの」 直哉が不安げに私の顔を覗く。 「いい…の!」 付き合って半年 訪れたのはラブホテル 私も直哉も実家暮らしだからエッチをするにも場所がない。 外でするわけにもいかないし… 如何わしい建物の中に入り、部屋...
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2016.2.26
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厳しいことで有名な先輩講師に押される甘くてイジワルな研修印
私、向いてないのかな、塾の先生。 就業時間後、とぼとぼと空き教室に向かう。 全体研修を終えた新人講師は、先輩講師の研修を受けたのち、ゴーサインが出れば授業デビューすることになっている。 同期の中、私だけ、まだデビューでき...
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2016.2.25
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弟の友達に巧みな愛撫と言葉責めや寸止めを繰り返されて始まる秘密の関係
久しぶりに何も予定のない休日。 ソファーで買い置きしておいたスイーツを頬張っていた、そんな時。 ピンポーン… 不意にチャイムが鳴った。 「荷物、かな?」 インターホンを確認するのも忘れて慌てて玄関を開ければ 「あれ?宏樹...
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2016.2.24
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「鍵は掛けていませんよ」優秀な年上秘書と社長室でイケナイ午後の休憩
コンコン、とノックの音。 「失礼します」 返事を待たずに入ってきたのは、スーツを着たすらりと背の高い男性。 「コーヒーをお持ちしました」 爽やかな笑みを浮かべて、私の机にソーサーとカップを置く。 それから、クッキーが数枚...
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2016.2.20
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相手にされないと思っていた年下の同僚に突然告白されて…何度イッても終わらない野性的エッチ
「おつかれさまでした!」 「おつかれー!」 アルバイト先のカフェの閉店作業が終わり、従業員全員が外へ出た。 理菜子と千葉は途中まで同じ帰り道なので、一緒に歩いていた。 理菜子は女優の卵である。 女優になるために大学卒業後...
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2016.2.19
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真っ暗な部屋に雷鳴が響いて思わず義父にしがみついたら…嵐の夜
バチン、と大きな音がして部屋が真っ暗になった。 「ヤダ、もう…。」 運の悪い事に夫は今日は出張で帰らないはずだ。 「困ったな…ブレーカーどこだろ…。」 その時だった。 ガラガラ、ドーン! 「きゃっ、雷!」 驚いた私は大声...
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2016.2.18
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大好きな人が酔っ払って私の胸を愛撫してきて…禁断のチョコレートパーティー
寒空の下、私はチョコレートを売る。 2月14日のバレンタインに向けて…買いにくるお客さんは皆真剣。 好きな人にあげるのかな… そんな姿を羨ましく、妬ましく思ってしまう私…最低だ。 「美咲!交代するよ~休憩してきて!」 私...
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2016.2.16
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一年越しの告白でドSな機長に全てを支配されるリベンジバレンタイン
憧れのCAになって二年。 私は何度かフライトで一緒になったことのある、甘いマスクにうっとりするほどの低い声を持つキャプテンに恋をした。 真面目で紳士、誰からも信頼される素敵な人。 若くして機長に昇格するほどの彼。 当然の...
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2016.2.14
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彼氏にフラレて雨に濡れていたら荒々しく唇を奪われて…涙の質が変わる時
雨が降ってきた。 (・・最悪) 真琴はずぶ濡れで、天を仰ぎ立ち尽くす。 (失恋した上に、夕立なんて) でも、雨で涙はみえなくなった。 ずずっと鼻をすする。 (ああ、もう・・どうしたらいい?) 「・・真琴・・?」 急に背後...
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2016.2.13
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昨夜の記憶が曖昧な中目を覚ますと監禁されていて…拒絶できないぬくもり
「……ッ」 目隠しされた視界の中で、薄らぼんやりと伺える、彼の表情。 こちらをじっと見下して、その手や唇が私の耳や首を撫でる。 私、千夏は、くすぐったくて身をよじるけれど、決して激しい抵抗はしない。 何故なら ばれている...
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2016.2.11