電車の中で、イケメン痴漢さんのじっとり快楽調教。声を殺して喘いでしまう私 (ページ 3)

「大丈夫なんだ。じゃあ、もっと虐めてもいいね。今度はぐりぐりって押し潰してみようか」
「ひっ、ぅ、! んッ、んんっ、…っ、」
「それとも、ぎゅーって抓られるのが好き?」

急にぎゅうぅうう、と指で押し潰される。
クリを摘ままれてひねられて、腰がびくんっ、と跳ねてしまった。

「んっ、ぁああ! ッあ!」
「しー…。駄目だよ、おっきな声で喘いだら。聞かれたいの?」
「ぅ、っ、…ぁ、だ、だってぇ…」
「ここで毎日、エッチなことしている人がいまーすって、みんなに知られたいのかな?」

我慢しきれなかった喘ぎ声を漏らした私に、透哉さんがからかうように囁く。
私のことを追い詰めたのは彼なのに、くすくす笑いながら問われて、私は首を横に振った。

「里桜ちゃん、エッチだもんね。みんなに見られるかもって思うと興奮するタイプでしょ?」
「ち、…ちが、やだ…」

そんなことない。エッチな姿を見られたいわけじゃない。
だけど、電車内でのこの行為を受け入れてしまっているのは事実で、語尾が揺れてしまった。
透哉さんはまたクリの上をすりすり、と撫でると、優しい声を私の耳に吹き込んだ。

「違うの? 恥ずかしいのが好きなんじゃないの? …じゃあ、声は我慢だね」
「ぅ、…、ん、」

太い指が、またゆっくりとパンツの上を滑る。

「それにしても、恥ずかしいのが好きじゃないのに、電車の中で触られてこーんなに濡らしちゃうんだ」
「ひっ、ぅうう…」

パンツのクロッチの、蜜口のあたりはすっかり濡れていて、自分でも分かるくらいだった。
たっぷりと愛液がパンツにしみ込んでいる。

きっと外側からパンツを撫でている透哉さんも、指先でそれを感じたんだろう。
軽くそこを指で叩いた。

「ほら、ぴとぴとって触るだけで、水音が響きそうなくらい濡れてるよ」
「ひゃっ、ぁ!」
「ふふ、クリちゃん虐められるのが、気持ちよくって濡れちゃったんだね」

ぴとぴと、と叩かれると、弱い振動が陰核にも伝わってきてしまう。
甘い快感にまた腰を跳ねさせると、彼は嬉しそうに蜜口から陰核までをするりと撫でた。

「まだ可愛く膨らんでるもんね…、このいやらしいクリちゃん。電車が付く前に、イっちゃおうか」
「…え、っ!」

コメント (0)

コメントを書く