エッチな妄想を書きなぐるブログがある日夫にバレてしまって…? (ページ 3)

「…ねぇ、真央。まだ上しか触ってないのに、何この下着。もうシミになってるんだけど?」

隼斗の視線だけで、どこの事を言っているかは明白だった。
自分でも気付いていた。
ショーツの中はこれまでにないほど潤っている。

「これじゃもう履けないねこの下着。ほら、次にしてほしいことは?」

「…脱がして、グチュグチュにしてほしい」
脚を開いたままお願いするなんて、この上なく恥ずかしい。それでも、妄想だけで終わっていたシチュエーションが目の前にある興奮は制御出来なかった。

下着を脱がしてもらい、また脚を開かされる。
ジッと陰部を見られているだけでも、視線だけで犯された気分になる。

「触ってもないのにこんなに濡らして…しかも、早く触れって言わんばかりにヒクつかせてまでいるんだもんな…」

隼斗は真央の腰を持って自分側に引き寄せ、椅子をリクライニングさせた。
背もたれも倒してさっきより大きく脚を開かせたために、割れ目は包皮も開き見やすくなった。

ーーーーージュルルルルッ
「ぁんっ!隼斗…っんんんっ!!」

隼斗が真央のクリトリスに吸い付いた。
口をすぼめて、唇をクリトリスを囲むように押し当て、強く陰芽だけを吸った。

突然の刺激に、真央の背中はしなる。
強く吸われたかと思えば、今度は舌先を固くしてクリトリスを捏ねたり、蜜口から花芯までを何度も往復する。

時折、陰唇を啄むように含み、リップ音を慣らして離れる。
数しれない責め方に、真央は腰を震わすしかなかった。

「そういえば、真央が起きるまでにみた記事に、“秘密で買ってみたオモチャが隠してある”ってのもあったな〜?」

真央が息を切らし整えている間に、隼斗がデスクの引き出しを開けた。
左の引き出しにいくつものバイブやローター、電マにディルドまでもがあった。

「いつの間にこんなに買い込んでたんだ?ほんといけない子だね。…全部使ったの?」

「あ、うん…」
「ふーん…お、これ曲がるんだ」

隼斗が手にしたのは大きさは控えめなバイブ。
クリの部分と挿入部の先端、挿入した時に膣口に当たる部分の3点にモーターが入っている、強力振動タイプのバイブだった。

「あっ、それは…ひゃっ」
先の方が結構な角度で曲げられてしまったソレを、私の蜜部に押し当てて溢れ出たツユを塗りたくる。

「あっ、ァァッ、んやっ!っ…」
これから、こんなに広げられた脚の中心に玩具が挿れられて、見られることを意識した真央。

ゆっくりとバイブが入ってくる。

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