レズ後輩に毎日のように調教されて犬のように扱われ、尻尾をつけられた私 (ページ 2)

羞恥心に耐えていると、八重島さんはバッグから何かを取り出す。

「そうそう、今日は小山先輩の為にとっておきのおもちゃを用意したんですよ。ほら、先輩って犬なのに尻尾がないじゃないですか。だからピッタリなのを買ってきたんです」

それは犬の尻尾のような飾りのついたディルドだった。

「いやっ!」

それが何に使われるのか理解した私は逃げ腰になるが、そんなこと八重島さんが許さない。

「ほらほら、こっちにお尻を向けてください。さあ、早く!」

私は彼女の指示に従い、丸出しになったお尻を彼女に向けた。

八重島さんは私の尻たぶを掴むと、ぐいっと広げる。

お尻の穴とあそこが外気に晒されてひんやりとする感触が私の背筋を震わせた。

「じゃあ、行きますよ~」

八重島さんの手にはローションが握られ、それを肛門にたっぷりとかけられる。

「ひゃあ!」

その冷たさに私は声を上げたが八重島さんは構うことなく、肛門のあたりを指でぐにぐにと押す。

やがてツプリと彼女の細い指先が入ってしまう。

「や、やめ…」

「何言ってるんですか。小山先輩はお尻いじられるの大好きでしょう?ほらほらほら~」

八重島さんは指の本数を増やして、私のお尻をいじめていった。

ぞわぞわと気持ち悪いとも気持ちいいとも言える感覚が私の体を支配していく。

「ん、あっ…んんっ」

それに伴い、私の声は熱を帯びていき、我慢したくてもできなくなる。

八重島さんの言う通り、私はお尻で感じてしまっていた。

けれども、それは私が変態なのではなく八重島さんのせいなのだ。

そうでなければ、こんな…

「んっ…」

そんなことを考えていると、肛門から指が抜かれる。

代わりに押し当てられる無機質な感触。

「それじゃあ、挿入します、よ!」

「んん!!」

ディルドが私の中に入ってきた。

今まで指で責められたことはあるが、道具は初めてで気持ちよさよりも違和感と痛みのほうが強い。

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