年下ホストにエレベーターで切なく獰猛な告白をされて…見えなかった両想い (ページ 8)

「あん、ぁ、はぁ…そんな、突いちゃ…やああ…」

「はぁ、リコちゃんの中、すごい気持ちいい」

激しく腰を打ちつけるカイ君の、乱れた呼吸が快感を高めた。

「…俺の溶けそう」

「ひぁ、私も、溶けるぅ…」

今までに感じたことのない気持ち良さに、頭がおかしくなりそう。

「リコちゃん、感じてるんだ。乳首、めっちゃ勃ってる」

カイ君がうれしそうに、胸の先を口に含んだ。

「だめぇ、ちくび、だめっ…」

「乳首、好きなんだ。中も反応してる」

内側がひくんひくんと収縮するせいで、快感が倍増する。

「いっちゃう…カイ君っ…」

「俺も、また出ちゃいそう…ぅあ、出る!」

「ふああっ!…ハァ…!!」

カイ君の放出を受け止めながら、私は絶頂を迎えた。

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