両手と彼自身を縛って…いつまでも子ども扱いをする先生に仕掛ける反撃 (ページ 5)

「何か喋ってよ」

「お前、覚えてろよ…」

私の中は、きついんだって、先生はいつも言う。

縛ったおかげで、先生のものはいつもより大きくなってるから、中でこすれる快感は、いっそう強いに違いない。

腰を前後に揺すると、ぬるぬると出入りする感覚がある。

正直、まだ入れるよさはわからないけど、このくらいの刺激は、すごく気持ちいい。

先生の息が荒くなって、肌が湿ってきた。

「どう？」

「…きつい…」

「それだけ？」

私に揺さぶられながら、先生が苦しげに顔を歪めた。

無防備な二の腕の裏に舌を這わすと、びくっと身体が跳ねる。

「…っあ、っ」

「気持ちいいんだ」

さすがに、うんと言ってはくれない。

私も意地になって腰を振る。

先生が何度か、縛られた両手をぎゅっと握りしめて、身体を緊張させるのがわかった。

やがて私はくたびれて、ずるりと抜いた。

先生のそこは、見たこともないくらい真っ赤になって、ひくついている。

そっと握ると、びっくりするほど硬い。

先を口に含んだだけで、先生が喉を反らして呻いた。

全身が小さく震えている。