両手と彼自身を縛って…いつまでも子ども扱いをする先生に仕掛ける反撃 (ページ 3)
佐和先生はうちの高校の社会科教師で、若くて、見た目がとてもいい。
教え方もうまくて、声もよくて、当然ながら女子にもてて、私も例外ではなく。
先生もこうして、その人気を享受しているんだから、ろくでもない。
私の処女は、先生がもらってくれた。
浅はかだねえ、なんて小馬鹿にしながらも、緊張で震える私の頬をなでてくれた。
「中はあまり感じない?」
「よく、わかんない…」
ガキの証拠、と笑う。
指を抜くついでに、外の敏感な場所をぬるっとなでられて、私はびくっとした。
先生がようやく服を脱ぐ。
顔がいいと、身体もかっこいいんだな、という上半身が現れる。
ベルトを外しながら、私の視線に気づいて、何?と口の端を上げた。
「ガキ相手に、勃ってる」
「一応はメスの身体してるもんな」
私は半身を起こして、半分勃ってるものに舌を這わせた。
先生は満足そうに微笑んで、頭をなでてくれる。
「これは、うまくなったよ」
「先生にお願いがあるの」
「何?」
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