友達のために、と頼まれたヌードモデルをしたら…興奮した彼にめちゃくちゃ愛されちゃう (ページ 4)

「今日は本当にありがとうございました。おかげでとても良い絵が描けました。」

変わらずの綺麗な目だった。

みきはこんな綺麗な人に描いてもらえて良かったとすら感じた。

支度を終えると、軽く世間話をして涼が帰った。

外は暗くなり始めている。

「さて、私達も帰ろうか!アキラ、付き添ってくれてありがとね!おかげで安心してできたよ〜!でも涼くんて、すごく綺麗だね!書いてほしい人が逆にたくさんいそうだけどな〜ふふふ」

出口に向かいながら無邪気に話す。

(そぉいえばさっきからアキラ無口だな〜?疲れたのかな?)

気にかかり後ろを振り返ると、アキラはまだイスに座っていた。

「アキラ、どぉしたの?疲れた?」

近寄り声をかける。

アキラは急に立ち上がりみきを壁に押し付けキスをした。

「みきの裸、他の男に見られてるところ見てやっぱり嫉妬した。でも、それ以上に、、、」

「興奮した。」

そぉ言うとみきのシャツのボタンを強引にあけ、強めに胸をもみはじめた。

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