ちょっぴりスネてた私の気持ちを見透かして海辺で×××ちゃう!!

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

ちょっぴりスネてた私の気持ちを見透かして海辺で×××ちゃう!! (ページ 1)

付き合って約一年になる彼氏ハヤトと、島に住む彼のおばあちゃんの家に遊びに来た。

ハヤトは小さいころからこの島のおばあちゃんの家が大好きらしい。

家族を紹介してもらえて、彼のお気に入りの場所に連れて行ってもらえるのは、なんだか特別な感じがしてとてもうれしい。

毎日島の中をのんびり観光。都会の喧騒を忘れられる。

でも…少しだけ不満がある。

おばあちゃんの家に来て3日目。

毎日ハヤトと一緒にいるのに、おばあちゃんの家だからなかなかイチャイチャできない。

寝る場所ももちろん別々。

私はハヤトにくっつきたくて仕方ないけど、ハヤトはあんまり気にしてなさそう…。

「ちはる、どうしたの??」

突然話しかけられて我に返った。

「ごめん、考え事してた。」

「何かあったの?ちょっと海の近くまで下りてみようよ」

ハヤトに手をひかれ、堤防の階段下り、浜辺におりた。

浜辺におりてしまうと、高い堤防があるので周りからは死角になっている。

私は我慢できず、思わずハヤトに抱きついた。

「どうしたの?寂しかったの?」

「うん…」

うなずくとハヤトは優しく頭を撫でてくれた。

「俺もずっとこうしたかったよ」

そう言ってキスをされた。

やっとキスができた。うれしい…

なんて思っていたら、急に強い力で岸壁に押し付けられた。

キスはさらに激しくなる。

くちゅっ…くちゅっ…くちゅっ…

「ん…はやと…」

「ごめん、我慢できない。」

そう言って彼は私の胸をつかんだ。

「…ぁっ」

ずっと我慢していたから、思わず声が漏れてしまう。

「駄目だよ、声出したら。この上のすぐ近くに人が通ったらばれちゃうよ。」

そう言いながらも彼からのキスと胸を揉む手は休まない。

私は声を我慢するので精一杯だ。

「ひゃっ…!」

コメント (0)

コメントを書く