初めての彼氏と初体験!普段優しい彼が、エッチになるとちょっと過激に…!?
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初めての彼氏と初体験!普段優しい彼が、エッチになるとちょっと過激に…!? (ページ 1)
大学二年、ハタチになった私に、生まれて初めて彼氏が出来た。
ゼミで知り合った樹君は、明るくて優しいイケメン。
どうせうまくいかないだろうなと思いながら、ゼミが終わるタイミングで告白した。
そしたら…。
「俺も美代ちゃんのことずっと可愛いなって思ってたんだ」
まさかの両思い!
それからは映画館や遊園地でデートしたり、一緒に勉強をしたりして距離を縮めていった。
樹君は本当に優しくてスマートで、まさに理想の彼氏!
こんな素敵な人と付き合えているのが今でも信じられない。
そして今日、とうとう私は樹君の部屋に招かれてしまった。
「汚い部屋でごめんね」
「ううん、全然!」
お泊まりの予定だけど、それってつまり…そういうこと、だよね?
心臓の音がうるさい。
そもそも男性と付き合うのが初めてだから、当然そういう経験もまだない。
いつものように会話しながら、テレビを観て寛いで、お風呂を借りた。
ドキドキしながらベッドに横になると、彼が頭を撫でてくれた。
「樹君…」
「じゃあ、寝よっか」
「え?う、うん…」
あれ…?
樹君はそのまま寝てしまった。
「嘘…」
めちゃめちゃそのつもりだったのに…!
それとも私がおかしいの?
「…可愛がってくれると、思ったのに」
思わずぽそっと呟いていた。
そしたら…。
「いいの?」
「え?」
寝てしまったと思ったのは私の勘違いで、樹君はいつの間にか目を開けてじっと私を見つめていた。
「う、うん…」
「本当?」
「うん、樹君と、イチャイチャしたい…」
顔が熱くなる。
こんな恥ずかしいこと言っちゃうなんて…!
樹君はクスッと笑うと、私にキスをしてくれた。
「ふあっ…」
彼の舌が私の口の中に入ってくる。
舌を吸われ、歯列をなぞられ、舐められて、頭の中がとろとろ蕩けてくる。
「んっ、んんっ、んあっ…」
彼の手が私のパンティの中に入ってくる。
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