私を見ててくれたバイト先の店長。彼はベッドの上でちょっとSで… (ページ 2)
そうは言っても二人は楽しく食事ができた。
同僚の笑い話から、お酒も入ると自分達の過去の話まで。
あいは疲れていたせいもあり、店を出る頃にはフラフラしていた。
それを支えて歩く渡邉。
あいがふと気づいた頃には、二人はホテルにいた。
「て、店ちょ…ん!…」
渡邉はベッドに寝かせたあいに突然キスをした。
呼吸が苦しくなるほど、キスは激しくなっていく。
「っはあ…店長、なんで?…」
「もう我慢できない。お前、心配させたり、可愛い顔したり…マジで反則だから。」
「酔っ払ってるんですか?」
「お前と一緒にすんな。こっちはもうお前を離さないって決めたんだ。」
そう言うと、渡邉はまた激しくキスをする。
今度は舌も絡め、唇が離れたと思うと首筋、鎖骨へとどんどん下りていく。
「ん…いやん///」
そして遂にシャツのボタンを外す渡邉の手が下着の中に伸びる。
先端に指先が触れるとあいの体がビクンと動く。
「あん///てんちょ…そこは…」
「気持ちいい?」
「恥ずかしくて…」
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