義兄と彼女のエッチを覗いていたことがバレて―束の間の甘い時間 (ページ 4)
「美来。自分で動いてみて」
美来が、恥ずかしそうに腰を動かす。
「美来の中・・びっしょり」
「アァッ・・奥に当たってるよぉ・・お義兄ちゃんの・・すごぃ・・硬い・・ンンッ」
「美来の中、絡みついてくる・・いやらしいな」
拓人の言葉に、美来がビクッと反応する。
「ハッハッ・・ハゥッ・・ンンッ」
「美来・・すごぃキツイ」
「お、お義兄ちゃん・・気持ち・・イイ・・美来・・逝っちゃうぅ」
ヒクヒクと美来の中が収縮する。
「や・・ぁ・・アァッ!」
「美来・・逝った?」
美来が虚ろな顔でこくん、と頷く。
「じゃあもっかい。次は逝く時ちゃんと名前呼んで」
拓人が繋がったまま美来を抱える。
向き合う二人の視線が絡みあう。
「や・・ん」
美来が視線をはずし、拓人に抱きつく。
「こんなに感じて・・いやらしいな。美来は」
結合した部分から液体が溢れる。
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