酔いが回ってトイレでうずくまっていたら合コンで目をつけていた彼がやってきて… (ページ 5)
片足を持ち上げられズンと突き上げられ
「きゃ…!あぁ、うぅ、ん…っ」
悲鳴にも似た声を上げてしまう。
「ここ、トイレな?声、気をつけろよ?」
頭ごと抱きしめられ彼の胸で本能のまま鳴き悶える。
「っ、気持ちいいわ、華ちゃん、」
名前を呼ばれる度、締め付けるのが自分でもわかる。
「ん、あぁ、隼人、あっ、」
ズルズル力が抜けていくと、彼と繋がったまま、彼がトイレに腰掛けた。
「華が、動いて良いよ」
「は、ずかしい、」
「今更だろ?」
意地悪く笑い腰を押さえつけ下から突き上げられた。
「うぅ、あっん」
「ほら、早く」
言われるがまま、彼に跨がりゆらり動けば
「ぁ、んん」
「華の、感じてる顔、可愛いよ」
見つめながら言われ更に締め付ける。
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