言葉責め 官能小説一覧(全310件)
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会員制エステで施される薫るほど濃密で淫靡なサービス
仕事からの帰り道、雑踏を抜けてオフィスビルが立ち並ぶ通りから少し外れたところに、レンガ造りの壁に蔦がはった建物がある。 私は地下に続く階段を降り、重いドアを開けた。 今日も端整な顔だちの男がずらりと並んでいる。 「いらっ...
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2016.9.2
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「欲しいなら舐めろ」―強引に手繰り寄せられた私のすべては宵と共に彼の支配下へ堕ちていった
社長室からは夜景が一望できる。 やっぱり夜景はスカイツリーよりも東京タワーだよね。 由美は社長の山下にお茶を出そうとしながら、窓の外の夜景に目を奪われた。 毎日見ている景色なのに、やっぱり目を奪われてしまう。 「仕事中に...
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2016.7.17
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「私なしじゃいられなくしてあげる」ケーキバイキングで相席になったオールバックの男性は…
私はつくづく馬鹿だと思う。 休日の午後、甘いものが食べたいから考えなしに、1人でホテルのケーキバイキングなんて。 「(周りカップルだらけだし)」 ピンクを基調にした店内、ケーキをつつき合う甘い雰囲気のカップル達の中、2人...
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2016.7.10
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ドSな上司にガラス張りの研修室で快楽に囚われる背徳の研修時間
プルルル。。 「はい、〇〇スクール総合受付でございます」 「お問い合わせありがとうございます、こちらのプランですと。。。」 午後14時。 女性達の声が響くオフィス。 加奈は26歳。 この資格スクールのコールセンターで働き...
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2016.6.30
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最低最悪の夜を救ってくれたのはよく顔を合わせるスーパーの店員さんで…待ち遠しい週末
金曜日の夜、夜更かしのために近所のスーパーで買い物をする時間が私は一番、幸せかもしれない。 甘いお菓子としょっぱいスナック菓子と、缶チューハイ。 半額シールが貼られた惣菜やお寿司。 好きなものを買って帰って、借りたDVD...
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2016.6.28
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電話で遠距離恋愛中の彼に指導されながら鏡の前でおもちゃを使って…エッチな贈り物
ピンポーン 「はぁい」 「宅急便です、サインお願いします」 土曜の昼下がり、私は両手で抱えるほどのダンボールを受け取った。 「優人からだわ、えっと『洋服、アクセサリー』…?」 優人が転勤してしまって遠距離恋愛になり、もう...
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2016.6.25
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彼氏とご無沙汰だった身体は簡単に理性を裏切り店長から与えられるSな快楽に溺れて…
「お疲れー」 「お疲れ様でーす」 夜9時。 バイト先の本屋が閉店する時間。 レジを締めて休憩室へ戻るとパソコンに向かっている店長が居た。 今夜ラストまでのシフトは二人だけ。 「佐藤さん、余った付録また追加しておいたから、...
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2016.6.23
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ベビードールとTバック、ビデオカメラを持った彼に提案されたのは…シチュエーションに洗脳されるAVごっこ
同棲を始めて3年半。 未だにすごく仲がよくてどこに行くのも一緒だし、喧嘩もほとんどしない。 ただやっぱりずっと一緒にいるせいかエッチは段々とマンネリ化してきて最近はなんとなく物足りなさを感じていた。 そんなある日、リビン...
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2016.6.22
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「嫌いって言った罰だよ…」昼夜で逆転する私たち夫婦のちょっと過激な関係
「もう…いい加減にしてよ」 「波瑠ちゃん…」 「誠也のそういうとこ嫌い」 「ごめんね…」 電話口から聞こえる彼の声。 いつもの痴話喧嘩。 と言うよりも、ただ私のイライラが爆発してるだけ。 「波瑠と誠也くんはいつもそんなん...
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2016.6.19
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淫らな自分をすべて受け止め応えてくれるタクシー運転手と深夜のストレス発散
終電がなくなるまでの残業。 サービス残業でもないし、帰りはこうやってタクシーチケットがもらえるからと納得してもストレスが溜まる。 「リコさん、だいぶ、お疲れですね」 ぼーっとする意識に運転手さんの声が割り込んできた。 「...
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2016.6.13
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嫉妬深い彼氏に空き教室へ連れ込まれて無理やり…拘束プレイ
「おまえら、何してんだよ」 廊下に冷たい声が響いた、その主と目が合って背筋が凍りつく。 背中には床、上には学級委員長、周りに散らばるノート。 こうなったのには原因がある。 約15分前…。 *** 「あ、早坂さん。今日日直...
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2016.6.11
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彼がすぐ近くで寝ているのに片足をシンクに乗せられ掻きだすように弄られて…
リビングでは彼と、彼の友人であるヒカル君がすっかり酔い潰れてしまって2人とも眠ってしまった。 この間に洗えるものは洗ってしまおうと立ち上がると、テーブルに突っ伏して寝ていたヒカル君がゆっくりと顔を上げた。 「あれ、寝ちゃ...
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2016.5.21
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隣の世話焼きサラリーマンを煽ったら思わぬドSさに泣かされる
街灯が照らす住宅街をゆっくり歩く。 仕事の繁忙期、毎日始発で仕事場へ向かい、クタクタになって終電で帰ってくる。 次の休みはいつなんだろう、早くこの窮屈なスーツを脱いでお風呂に入って横になりたい、久しぶりにコンビニじゃなく...
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2016.5.17
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「たまにはいいでしょ。こういうプレイも、」羞恥と興奮に染まるご無沙汰エッチ
あっ…ん… 今日は3週間ぶりに彼が帰ってくる。 だけど、待てなかった。 …んっ 彼とのエッチを思い出して、指の動きが激しくなる。 「ただいま〜!」 私は慌てて服を着る。 「…莉奈?莉奈〜?」 「俊樹、おかえり!」 私は何...
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2016.5.12
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緊縛されたまま仕事をこなすも動く度に陰核が刺激されて…至福の命令
電話で話す声やコピー機の動く音が、どこか遠くに聞こえる。 毎日、くり返している仕事は体が憶えているから、なんとかこなせているけれど、集中力は低い。 「千星さん、顔色あんまり良くないけど、大丈夫ですか?」 「うん…平気…」...
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2016.5.2
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絶頂寸前に訪れた隣の男子大学生に無理矢理押さえつけられ玩具にされる人妻
「ふっ…あぁ…っそこ…っ」 ブルブルと震える機械音。 そして、クチュクチュと鳴るいやらしい音が、まだ明るいリビングに響いた。 手に握ったバイブを気持ちいい所に当たるように、何度も出しては入れる。 「あぁ!もう、だめっ…イ...
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2016.4.30