上司兼恋人の極太彼氏と温泉エッチ、オナ指示からの湯船で挿入で快感が止まらない!
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
上司兼恋人の極太彼氏と温泉エッチ、オナ指示からの湯船で挿入で快感が止まらない! (ページ 1)
「雅人さんと2人でお泊まりしたい」
私の誕生日に重なる週末をどう過ごしたいか聞かれ、そう答えた。
「うーん、なるほど。わかった」
雅人さんは私の上司で、恋人だ。結婚の話もしているけれど、20歳近く歳が離れた部長と平社員という関係上、周囲にはその時まで、関係を隠し通そうと決めている。たまには一緒にいるところを見られる心配なんてせず、2人きりでまったりして、存分にいちゃいちゃしたい…! それが、私の願いだった。
*****
指定された郊外の小さな駅で電車を降りると、すでに雅人さんのクルマがとまっていた。そこからさらに1時間ほどのドライブで連れてこられたのは、隠れ家的な旅館…のようだ。
「着いたよ」
緑に囲まれた駐車場にクルマを入れると、雅人さんは身を乗り出して助手席の私にキスをした。少し離れた植え込みの向こうに、いかにも老舗という感じの旅館のエントリーが見える。
「こういうとこは、客の情報は絶対もらさないから安心なんだよ」
雅人さんはさっさとチェックインを済ませると部屋まで先導してくれた。
「うわぁ…」
部屋のドアを開けると、開放感のある広い空間に思わず声が漏れる。窓際に寄ると、眼下に渓谷が見下ろる。テラスには、露天風呂がお湯で満たされ、湯気がたちのぼっていた。
「…あれ、これって…」
テラスの露天風呂と部屋との境は壁ではなく、一面のガラス張り。つまり、入浴する姿が部屋の中から丸見えだ。え? なんで?
「玖美、おいで」
雅人さんがテラスから、私を呼ぶ。「おいで」って言う時はキスしてくれる時。駆け寄って、雅人さんのやさしく丁寧なキスを受け止める。
「いつも寂しい思いさせて、ごめんな。今日はゆっくりしような」
もう一度キス。そのまま、上唇を吸い、下唇を舐め、長い舌を挿入してくる。口の中をまさぐる舌づかいが、アソコを指で掻き回される感覚を想起させる。
「ん、ふぁ…」
思わず腰をくねらせてしまう。
「移動、疲れたでしょ。風呂、入りなよ」
周囲は渓谷と山の緑ばかりで人の立ち入る場所はないけれど、明るいし開放的過ぎて、裸になるのが躊躇われる。もじもじしていると、雅人さんは何度も短いキスをしながら、私の服を脱がせてくれた。裸に剥きながら、たくみにうなじや首筋、脇腹の敏感な場所を撫で、乳房をもみ、乳首をコリコリいじめてくる。
「気持ち、いい…。雅人さん…」
「俺、部屋で休みながら、玖美のやらしいお風呂、眺めてるから」
…やっぱり。入浴中の姿を眺めるためのガラス張りなんだ…。
「…や、やだよ…」
思わず雅人さんにしがみつくと、彼はすでに濡れ始めたそこに指を当ててきた。
「ん…」
「もうほしいの? こんなに濡らして。そんなに待った?」
コメント (0)