女装趣味の合法ショタ彼氏くんは欲求不満?媚薬えっちで気持ちよくなっちゃおう♡

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女装趣味の合法ショタ彼氏くんは欲求不満?媚薬えっちで気持ちよくなっちゃおう♡ (ページ 1)

「僕の女装ってすごくかわいいわけじゃん」
「まあかわいいのは認めるけど…」

私の彼氏である誠は鏡をのぞき込んでそうつぶやく。
けれど…彼氏といっても誠の容姿は男の子の程遠い。
髪を長く伸ばしてかわいらしい服を着た彼はまるで女の子だ。

誠はいわゆる女装趣味というものを持っている。
実際大学で初めて会ったときも女の子かと思ったほどだ。

「はあ…まだまだかわいくなりたいよね」
「飽きないよね、誠は。ほんとうに」

誠と付き合い始めた理由その強い精神性に惹かれたからだった。
今の自分に妥協せずどこまでもかわいいを追い求める姿勢。
周りがどういおうと自分が信じるものを信じる強さ。
私は誠のそんなところが大好きだ。

「まあ今日はこんなところかな。メイク完成~みてみて綾香」
「うん見てるよ…今日もかわいいね」

前髪を直していた誠は自分に満足が行ったらしい。
鏡を置いて私に顔を向けるとかわいらしい表情で見つめてくる。
こうやって近くで見ると私よりかわいいんじゃないかという気さえしてくる。

「せっかくえっちなことするならさ」

褒められて満足した誠はもともと自分が座っていた場所へ戻る。

「やっぱり自分を一番魅力的に見せたいわけじゃん。僕は僕の信じる一番かわいい姿でさ」
「急に改まってどうしたの?」
「ううん…改めて言っておこうと思ってさ最初に言っておくと…ごめん、今日は機嫌が悪いから」

誠は少し離れた棚のところへ行くと小さな小瓶を手に取る。
間違いない…あれは相談していた「件」の媚薬だ。

今日誠の部屋に来ている理由はさかのぼって2日前にある。
最近いろんなことへの欲求不満が目立つ誠に、私がたまには刺激的なえっちを…と、媚薬を使ってのえっちを提案したのがきっかけだ。

誠はそのアイデアを了承してくれて媚薬まで準備してくれた。
なら私もちゃんとした態度で応えるのが筋というものだ。
言い出しっぺだから、というだけではなく、大好きな誠のために。

「あは…綾香もかわいい。ほら、口開けて待ってて」

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