心折れた夜、やっと気持ちが通じたと思ったらいきなりオモチャ責めのお仕置き (ページ 4)

「んぁっ!やっ、だめ、それぇえええっ!」
クンニバイブ、今までは舌の刺激だけだったのに、吸引機能までONにされてしまった。

吸われながらクリを機械に舐められて、もう限界だった。

「ぁっ、やだイくっ、イッちゃ…〜〜〜っ!」
こうして呆気なくイかされてしまった。
クンニバイブもようやく離された。

「お嬢様、次はコレいってみましょう♪」
「やっ!まだ、イッ…ばかりっ!」

次に手に取られたのはバイブだった。
シリコンで覆われていて、先の曲がり具合を自分で調節できるタイプのものだった。

雅人は、先を少しだけ曲げて挿入してきた。
「こんなに美味しそうにのみこんで…いやらしいですね」

執事口調で言葉責め…こんなにえっちなんだ…
丁寧な口調で責められて、でも見つめてくる視線は妖しくて、お腹のキュンキュンが止まらない。

振動しながら奥に進んで、お腹側にもお尻側にも先がグルグル回されて…時々当たるイイところに、腰が震えた。
バイブは先っぽがグルグル動くものなのに、雅人が回しながら挿れてくるから、私の内側の膣壁と擦れて快感が増す。

「ほら、隠してちゃお嬢様のエッチなココが見えないです。きちんと開いてください」

閉じていた脚が雅人によって開かれてしまう。
数分凝視されたままあちこちナカを探られて、だんだん高まってきたと思った時、バイブがなぜか抜かれてしまった。

ハテナを浮かべる私に、雅人がフッと笑った。
「もっと曲げたら、お嬢様イけそうですね?」
…悪魔の微笑みだった。

結構な角度がつけられたバイブ。
自分でもそんなに曲げたことないのに、それは容赦なく押し入ってきた。

今度は回り道せずに真っ直ぐにGスポットへと向かっていくバイブ。
自分で使ったことはあっても、人にされたことはない。

このバイブがもたらす快感は既知のはずなのに、アソコのキュンキュンが止まらない。

「んっ、やっ、雅人…っァッ、やあああんっ!」
「腰が震えだしましたね。そんなにコレがお好きですか?」
「ちがっ…ぁぁぁあっ!」

脚を閉じようにも、雅人に押さえられていてできない。
愛液がお尻を伝っているのか、冷たさが感じられて余計に恥ずかしい。

「お嬢様、汁がシーツまで垂れてます。はしたないですよ」
「やっ、ぁ、ごめん、なさっ…っ、アアッ」

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